アニメ「takt op.Destiny【タクトオーパス】」12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「takt op.Destiny」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①オルフェとの戦い
タクトと運命が二人でオルフェとの戦いを続けてましたが、オルフェが思っている以上に強敵だったので、倒せるのか不安に思ってしまったところです。
また、オルフェから激しい攻撃が浴びせられる中で、タクトに運命が一対一の方が戦いやすいと言っていて、なるほどなって感じでした。
確かに10話の時みたいに、連携した攻撃ができるヘブンとヘルの2人別々に動けるとなると、運命にとっては1対二ということでやりにくい状態になるわけですからね……!
そんなオルフェとの戦いの中で、タクトも前に出てオルフェの注意を引いて、運命の攻撃で上半身を吹き飛ばすのはナイスコンビネーションって感じでした。
②ザーガンの想い
運命にオルフェの相手を任せて、タクトはザーガンの元にたどり着いてましたが、ザーガンの行動にはザーガンなりの考えがあったのが分かるところでした。
ヘブンとヘルもそんなザーガンと何年も一緒にD2と戦ってきたからこそ、オルフェとして任務を果たそうとするのも分かるような気がしました。
でも、運命がオルフェに言った「救いたいのは世界ではなくて~」ってところは、ザーガンだったんだろうなと感じたところです。
すべてのD2を集めて封印することをザーガンば語ってましたが、その時の希望の話で、タクトが音楽があるじゃないかって言っているのはタクトらしくて印象に残っているところではあります……!
③戦いが終わって
ザーガンとの戦いが終わった後、タクトが眠った後に運命が消えてしまってましたが、消える直前にタクトに好きだと伝えていくのがウルッときたところではありました……!
また、タクトが眠る前に作曲途中の曲を運命に聞かせてましたが、結局完成の前に運命も消えてしまったんだと思うと、悲しい気分になるところでした。
それと、ロッテが治療するためにタクトをコールドスリープにしてましたが、タクトが元気になるのは何年後になるのか気になるところです。
とはいえ、それまでにアンナが戦いを終わらせようとしてましたが、まさかアンナがシンフォニカに入って運命と一緒に戦っているとは思わなかったので、ビックリでした!
最後に
今回で『takt op.Destiny』も最終回を迎えたわけですが、まだまだD2との戦いそのものは終わっていないのが、少し意外なところではありました。
個人的にはタクトが目覚めたあとの世界の話とか、アンナの戦いの日々とかも見てみたいところではあります……!
また、ザーガンが居なくなったことで、ニューヨークシンフォニカのトップは誰になったのか、そこも気になるところです。
とりあえず、その後の話を描いた続編とかが製作されればいいなと思ってます!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】takt op.Destiny 12話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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