アニメ「女神寮の寮母くん。」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「女神寮の寮母くん。」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
孝士くんが「女神寮」に来て二週間が経った。いまだに学校に行くことができていない状態を気にする孝士くん。そんな中、女神寮の寮生のみんなは、孝士くんに「お姉ちゃん」と呼ばせようとあれやこれやと迫ってくる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①賑やかなお姉様方
孝士に「お姉ちゃん」と呼ばせるために女神寮のみんなが色々なことをしてましたが、とにかく賑やかな感じでした。
個人的にそれぞれの弟に対しての考えが独特で特に面白かったです。
フレイは弟は姉のおもちゃだとか、みねるは弟は身近な実験台とか言ってましたからね……
また、きりやが寝技を決めて孝士を気絶させたりしているのは前回も見た光景だなと思いました。
にしても、あてなが孝士の頭を撫でようとして中々撫でられずに手をプルプル震わせてるのが微笑ましいところでした……!
とはいえ、あてなの男性が苦手なところも孝士と接していくことでだいぶマシになってきていると感じました。
②孝士の幼馴染
孝士がみねるとフレイのおかげもあって、数週間ぶりに中学校に通うことが出来てましたが、そこで幼馴染であるすてあが出てきてました。
すてあが登場するなり、孝士に蹴りを入れてましたが、心の中では孝士のことを心配しているというのが良いですよね……!
でも、その思いを口にすることが出来なかったわけですが、素直になれれば良いのになと思うところではあります。
とはいえ、連絡くらいして欲しかったというところは本音を出せているから、あと一歩って感じはしましたが。
にしても、保育園からの幼馴染が中学まで一緒という孝士とすてあの関係は何か良いなと感じました。
③すてあの思い出
すてあが孝士と話すようになった出来事を思い返してましたが、すてあの体質のことをちゃんと覚えている孝士に感動したところでした。
すてあの体質は人並み以上に熱さに敏感であることが言われてましたが、それを聞くと孝士がうっかり手を握ってしまった時の態度も納得がいった話ではありました。
また、孝士が保育園の時にみんなと遊ばずに日陰にいるすてあに気がついて仲間に入れようと話しかけに行く気配りが出来てましたが、それが今の女神寮でも活きているなと思いました。
それと、孝士が鞄にあれだけの保冷剤を入れているのが、すてあのためだと思うとこれでもかってくらいに微笑ましかったです……!
最後に
今回は孝士にお姉ちゃんと呼ばせようとする話や、学校でのすてあとの話など盛りだくさんでしたが、とにかく賑やかで楽しかったです……!
また、そんなすてあを女神寮に案内してましたが、これがどう転ぶのかというところが次回の楽しみなところではあります。
というか、孝士がすてあを連れて帰った時点でみねるの実験がミスして毒ガスが漏れていたり、露出の多いみねるとバニーガール姿のフレイが出てきた時点で嫌な予感しかしないですけどね……
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみにしておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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