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アニメ「オルタンシア・サーガ」2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ある日、オーベル家に仕えるノンノリアは、村の子供・コニーを助けるためク―とともに森へ入るも、トロン洞に迷い込んでしまう。魔物退治に励んでいたアルフレッドたちの助けで一命をとりとめるも、彼らの前に現れたのは、人狼の姿をした魔物だった。マゴニアの伝承曰く、その魔物はやってきた者の心を読み、その人の“一番いやなもの”に姿を変えると言う。マリユス、アルフレッド、そしてそれぞれの心に蘇る記憶とはー。
(アニメ公式サイトより)
①オーベル家の話
ノンノリアの荷物持ちとして同行したマリユスがオーベル家の墓の前でオーベル家の話を聞いてました。
アルフレッドの妹が居ないと思っていたら、やっぱり故人だったか……って感じでした。
てっきり、体が弱いって話にも出てたので病死かなと思ってたんですが事故死だったのは意外でした。
それにしても、がけ崩れに巻き込まれるとはこれまた不幸な……
ホント、病弱な子には幸せになって欲しい!
②コニーを助けに
ノンノリアとクーは村の子供のコニーを探しにトロン洞に向かってました。
まあ、コニーはお姉さんとトロン洞の魔物がどうのって前日の夕方に口ゲンカしてましたからね。
でも、すぐに探しに行くノンノリアとクーは行動力高いなと思いました。
ノンノリアとクーのコンビは道に迷ったりと中々見ていてほっこりする~
何にせよ、ゴブリンに襲われていたところにアルフレッドたちが間に合ったのは何よりでした。
③一番いやなもの
アルフレッドとマリユスがトロン洞の泉で遭遇したのは1話でも登場していた人狼でした。
あれはマリユスの中での一番イヤなモノとして出現したってことですよね?
にしても、泉にマリユスが落ちた時の回想の中で、教皇とかが出てきてましたが、何気に後々戦うことになる感じなんでしょうかね?
その辺りも含めて、今後の話の展開が気になるところです。
最後に
今回はとにかくノンノリアが可愛かった回でした。
個人的にマリユスが身分を隠そうと決める覚悟が見事だなと2話全体を通して思いました。
マリユスが人狼というトラウマを乗り越えていってほしいと思います。
次回はどんな話になるのか、今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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