アニメ「バック・アロウ」第5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
共に貧しい北の村の出身で奴隷階級から成り上がったシュウとカイ。二人の間には、より良き国を作るという「北壁の誓い」があった。
しかし、シュウはその誓いを果たさぬままレッカ凱帝国を棄てグランエッジャにその身を寄せる。真意を確かめようとせまるカイに、シュウは返す。国ではなく世界を変える、そのために必要なのは君ではなくバック・アロウなのだと。
決裂する二人。カイはギガンで戦闘を始めようとするが、シュウの策略によって撤退を余儀なくされる。
昨日と変わらないはずだった今日。カイとシュウにとって、その意味はすでに別のものになっていた。
(アニメ公式サイトより)
①シュウとカイの成り上がり
シュウとカイの奴隷からの成り上がりはラクホウを見つけて、反乱軍から防衛したところから始まっていた感じですね。
北壁の誓いはシュウがこの時に受けた傷を何年か経ってから、同じ場所にカイがナイフで傷を刻んだ時に成立したと。
だから、北壁の誓いの話が出た時に二人が前腕部を合わせるようにしてたのかと物凄く納得しました。
そのラクホウの出来事から数年が経って、兵士たちがバインドアッパーを装備して、ブライハイトに乗った時に凱帝ゼツ・ダイダンがカイのことを覚えてるってのは驚きでした。
②レッカの無敵将軍
シュウの真意を訊ねるためにレッカ凱帝国最強の男であるカイが直々にやって来てましたが、まさかのグランエッジャを真正面から力で食い止めるとか強すぎる……!
そこからのエルシャとアロウを立て続けに撃破するという圧倒的な強さ……さすがレッカの無敵将軍と呼ばれるだけのことはあるなぁと感じました。
そして、まさかのアロウがここで初黒星という結果になってましたが、分裂とかが通用しないのは予想外でしたね。
カイが強すぎて手も足も出ない感じでしたが、そんな中で「止められるのは僕だけだ」って言って出張って来るシュウはカッコイイ役回りだなぁと思いました。
③ハッタリが最強!
いやあ、シュウが見事なハッタリをかましてましたね。
北壁の誓いの傷を治っちゃったとか言ってたけど、シールを上から貼ってただけだし、グランエッジャのレッカの都への直接攻撃は、予め仕掛けておいた爆弾を爆発させただけで空砲だったりしたわけですからね。
怒り狂うカイ相手にシュウも策略を用いて応じた……と。
ハッタリが何よりの策略だったと言わけですが、相手がカイじゃなかったらマズかったかもしれないですね……!
何はともあれ、シュウもここでの踏ん張りでエッジャ村の人たちに少しは信用してもらえると良いな~と思ったりしました。
最後に
今回はシュウのハッタリでカイを退けられたわけですが、今後のレッカ凱帝国の動向からは目が離せないですね……!
それと、シュウがかつての味方であるカイとレンから嫌われてましたが、このまま仲たがいしたままで終わって欲しくないなぁ……
果たして、次回以降のストーリー展開がどうなっていくのかが、今から待ちきれないですね……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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