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アニメ「大正オトメ御伽話」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「大正オトメ御伽話」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
珠彦の授業が評判となり、村の子どもたちが集まってくるようになった。そんな中、珠彦はある決意を固める。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①勉強を教えることに
珠彦が前回教えた綾の弟たちが連れてきた子供たちに勉強を教えることになってましたが、教えるのが上手いから子供たちから人気になっているのは良いなと思いました。
しかも、夕月も机を出してきたり、料理を作ったりと裏からサポートしてくれている感じが見ていて微笑ましかったです……!
また、珠彦が先生と呼ばれるのはためらってましたが、最終的には坊ちゃんに落ち着いたりしてました。
それと、綾と夕月の関係も悪くなることはなかったうえに、綾の方から夕月にちゃんと謝罪があったのは、ホッとしたところではあります。
個人的に綾が夕月を連れて行ったことで珠彦が心配しているのが見ていてほっこりしました。
②珠彦の決意
珠彦が夕月と一緒にいられるように学校への復学を考えてましたが、それも夕月と出会って、ここまで一緒に過ごしてきた事が影響しているのかと思うと、泣けてくるシーンではありました……!
また、夕月も15歳になったということで、いつでも結婚して嫁に行けるようになったことを珠彦に伝えてましたが、そのことを伝えてくる辺りの夕月の積極性には、ほっこりしたところではあります。
にしても、珠彦の方から夕月にキスをしにいくとは思わなかったので、ちょっとビックリしたところです。
個人的にキスをした珠彦も、キスをされた夕月もあたふたしているのが、クスッと笑えるところではありました。
③奉公に行く
綾の弟である綾太郎が東京へ奉公しに行くことになってましたが、行くのを嫌がっていたけど、珠彦から家に居た奉公人の人たちの話を聞いて、奉公にいくことを前向きに捉えられるようになったのはホッとしました。
また、綾太郎がどんな家に奉公をしに行くのかまでは分からなかったですが、お金や休暇を貰って、綾や弟たちに東京の案内をしてあげられる日が来るのか、楽しみなところではあります。
にしても、綾太郎が奉公に行く日に綾や弟たち、珠彦、夕月といった面々が見送りに来ていたのに、酒飲みで暴力を振るう父親は来ていないのが印象的でした。
何にせよ、綾太郎の奉公先が良い人たちであることを祈るばかりです……!
最後に
今回は珠彦が子どもたちに勉強を教えたり、夕月と結婚する前に復学しようとしていることなどが描かれていて、珠彦が明るい方へと踏み出していく感じが良いなと感じました。
とはいえ、復学に関しては珠彦のお父さんが許可するかどうかが重要になってきそうな感じがしますが、その辺りがどうなるのか、注目しておきたいところです!
それと、復学するにしてもどこの学校に通うのかも気になるところではあります。
とりあえず、次回の話では珠彦の復学が認められるのか、期待していようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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