アニメ「現実主義勇者の王国再建記」25話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の25話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
とある夜、リーシア、アイーシャ、ジュナ、ロロアといった婚約者たちに、エクセルは囁く。
殿方の喜ばせ方をお教えしましょう、と突如始まった「花嫁育成講座」。
ソーマと婚約者の秘密がつまびらかになる……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①花嫁育成講座
エクセルによる花嫁育成講座が開かれてましたが、受講するのは一也の婚約者であるリーシアとアイーシャ、ジュナ、ロロアの4人なのは予想通りなところでした。
とはいえ、エクセルが500年生きても夫との別れは死別だけなのが本当にスゴイなと感じましたが、エクセル以上に花嫁育成講座の講師が務まる人は居なさそうだと感じたところです。
また、エクセルが結婚するたびに最低でも1人は子どもを産んでいるという話もありましたが、それを聞くとエクセルに孫が多い理由も納得のいく感じではあります。
にしても、エクセルの言っていた「相手を知り己を知れば夫婦仲も危うからず」は聞いてきて本当にその通りだと思いました。
②それぞれの評価は
一也の婚約者たちに対しての評価が伝えられてましたが、最後のリーシアに対しては直接伝えたいというのは微笑ましかったところです。
また、ロロアは明るくて人懐っこいところや商売の才能がずば抜けているところが高評価でしたが、ガイウスを討ったことを未だに一也が気にしているのは意外なところでした。
それと、ジュナがキレイで美しい完璧な女性だと言われてましたが、「時として甘えてくれると助かる」というのが一也の本音も面白いところではありました。
にしても、アイーシャの評価が護衛として武勇の面を褒められているのは良かったですが、『ペットっぽい』という評価をされているのは笑ってしまったところ(笑)
③新たな名物ができた
ポンチョが作った粉もの用ソースを使った料理を湾岸都市の名物にすることをハクヤが提案して、一也が即採用するのは見ていて楽しいところでした。
また、コマインたち北からの難民を湾岸都市に移住させるうえで『新たな雇用』が課題になっていたわけですが、それも一気に解決してしまうのはスゴイなと感じたところです。
にしても、ソーマがポンチョに粉もの用ソースを作るように指示していたのが意外でしたが、それを食べたこともないのに再現できてしまうポンチョもスゴイなと思いました。
そんな一也たちの生み出した湾岸都市の名物になりそうなイカ焼きそばが実際どれくらい流行るのか、気になるところではあります……!
最後に
今回はリーシアたちがエクセルから花嫁育成講座を受けてましたが、その成果を活かせる日が来るのか、楽しみになってくるところではありました。
それと、ハクヤとの連絡を密にするというジャンヌの言葉を聞いたマリアがそのことでジャンヌをからかっているのが微笑ましかったところです。
また、マリアとジャンヌの2人の間でもフリードニア王国での奴隷商を公務員化するという話が話題になっているのも、興味深いところではあります。
とりあえず、最終回である次回の話では一也が先王アルベルトからどんな話をされるのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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