アニメ「チート薬師のスローライフ」第10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ビビは強くなれる薬を作って欲しいとレイジに頼むが、
彼は何でもかんでも薬に頼るのは関心しないと答える。
代わりに赤猫団の団長・アナベルへ、
彼女をトレーニングしてくれるよう依頼する。
ノエラ、ミナも加わりついにトレーニングが始まる……が、
なぜかレイジも巻き込まれてしまい、ランニングや筋トレに参加することに!
すぐフラフラになってしまったレイジは、
苦肉の策で筋肉を成長させる新薬の開発を約束するのだった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①傭兵団の訓練に
アナベルたち赤猫団のトレーニングにノエラとミナ、ビビの3人が加わってましたが、アナベルの指導が厳しすぎて個人的に絶対にやりたくないなと思いました。
長距離を走らされた後に腕立てと腹筋背筋を1000回ずつとかハードすぎて、よく赤猫団の人は日々こんなトレーニングができるなと感じました。
というか、長距離を走る時にアナベルに叩かれて喜ぶ赤猫団の人たちが普通にMの属性を持っているだけなんじゃと思ったところです。
あと、アナベルがゴミムシとか言っている事やレイジにだけは甘いことに対して、ミナが鋭くツッコんでましたが、その時のアナベルとミナのやり取りが面白かったです(笑)
②筋肉の声が聞こえる
ノエラとミナがレイジの作った筋肉を成長させる薬を飲んでムキムキになってましたが、声まで太くなったりして、これに関しては笑いが止まらなかった(笑)
個人的にミナの腹筋がシックスパックになっているのが特に面白かったですが、ノエラもミナも1時間ほどで元に戻ったのは本当に良かったです……
また、すでに筋肉のあるアナベルたち赤猫団の人たちが飲んだらどうなるのかも、ふと気になったところではあります。
筋肉の声が聞こえたりするのも中々面白かったですが、帰り際にビビが筋肉の精霊の声が聞こえたのかもしれないと言っていて、そういう捉え方もあるのかと納得してしまったところ。
③匂いを似せる
エジルがノエラに好かれるために、レイジの匂いを細胞レベルで同じにする薬を飲んでましたが、そこまで努力できるエジルがスゴイなと思いました。
また、それが一週間もすればレイジとエジルの匂いはノエラですらかぎ分けるのが難しい状態になっていて、その効果の高さには驚かされました……!
ただ、レイジがどれかを選ぶときに、エジルがノエラの可愛さに興奮してハアハアという声を出したことで当てられたというのは、面白かったです(笑)
それと、レイジがノエラにエジルが嫌いなのかを聞いた時に、生理的に無理とか言われているのは、さすがにエジルが可哀そうなところではありました。
最後に
今回は筋肉と体臭の話だったわけですが、どっちも面白くて笑うことがいつも以上に多かった感じでした(笑)
また、ラストではエジルとノエラが少しは仲良くなることが出来たということでしたが、次回では本当に少しは仲良くなっているのか、注目しておきたいところです。
それと、筋肉を成長させる薬をビビが飲んだらどうなっていたのか、何気に気になるところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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