アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
近郊の町に栄養酒の工場を建て、高原の家から通うようになったハルカラ。だがすぐに、毎晩疲れ切った姿で帰宅するようになってしまう。どうやら工場に幽霊が出るという噂が立ち、一人で働くことになってしまっているらしい。幽霊が大の苦手であるアズサ。とはいえハルカラの過労を見過ごすわけにもいかず、ベルゼブブを呼びだし深夜探索へ向かうことにするのだが……!?
(アニメ公式サイトより)
①幽霊の噂
ハルカラの栄養酒の工場に幽霊の噂が出てましたが、ハルカラもアズサも幽霊が苦手というね。
だから、助っ人としてベルゼブブを呼び出したわけでしたが、召喚場所がズレてお風呂になったのは面白かったです。
というか、魔法の詠唱を上手くやらないと細かいところでズレが起こるとは思わなかったですね。
にしても、最初はまったく乗り気じゃなかったベルゼブブが、ファルファとシャルシャに頼まれてその気になっちゃうのがチョロいなと感じました。
ただ、幽霊は夜しか出ないのに昼間から呼び出されるのはベルゼブブはもうちょっと怒っても良いような気がします。
②幽霊の事情
アズサたちが幽霊であるロザリーが登場してましたが、思っていたよりガラが悪いのはビックリでした。
とても、生前はお淑やかだったとは思えない……
でもまあ、両親にはした金で売られそうになれば、グレたりもするかって感じでした。
にしても、幽霊になってからグレるっていうのは中々新鮮な感じでした……!
そんなロザリーが出てこさせるために「馬糞置き場にするぞ」って地味な嫌がらせで脅しをかけたり、魔法でロザリーを成仏させようとするベルゼブブが面白かったです(笑)
あと、ロザリーを見つけるまで幽霊を怖がって震えてるアズサとハルカラは可愛いなと思いました。
③分離させるために
ロザリーをアズサの家に移ってもらうためにハルカラに憑依させたのは良かったものの、今度は分離できなくなるというね。
そんなロザリーを分離させるために型にハマったクッキーの要領で振り回したり、叩いたり、型を壊したりしようとするのが面白かったです!
特に、型を壊すってなった時の『壊しちゃダメだろ~!』って思わずツッコんでしまう感じのノリが良き。
でも、ハルカラがいつも酔っているお酒が憑依した幽霊を追い出すのに役立つとは思わなかったですが、無事に分離できたのは何よりでした。
にしても、誰に憑依させるかの段階で意志薄弱ですぐ他人に流されるようなヤツとしてハルカラが選ばれるのは笑うしかない(笑)
最後に
ラストで町の人に受け入れられた時のロザリーの笑顔が輝いている感じが凄く良いなと感じました。
また、個人的にロザリーがグレる前のお淑やかな感じも見てみたいところではあります。
今回で新たにロザリーが加わったわけですが、より一層アズサの家が賑やかになりそうですね!
次回以降、アズサたちのスローライフがどんな感じになっていくのかが楽しみなところです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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