アニメ「現実主義勇者の王国再建記」13話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ヴァンを制圧したソーマは、
ヴァンもまたエルフリーデン王国のように自由な街に作り変えていく。
その陰で笑うガイウスの娘ロロア。
そして、ついに人類宣言の盟主グラン・ケイオス帝国が動き出そうとしていた……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①帝国の動き
エルフリーデン王国がアミドニア公国を占拠したことで、グラン・ケイオス帝国の方でも動きがありましたが、アミドニア公国に非があるのがキチンと伝わっているのでホッとしました。
また、帝国の聖女であるマリアが妹のジャンヌに軍勢を派遣させてましたが、その帝国軍の数が五万っていうのにはビックリしたところです……
あと、現実主義者の一也と理想主義者のマリアが正反対の立ち位置でしたが、この二人が直接話したらどうなるんだろうというのは気になりました。
にしても、理想を掲げている姉のマリアを支えている妹のジャンヌが、マリアのことを敬愛しているのが冒頭の会話からして伝わってくるところでした。
②町を見て回る
一也がトモエとジュナの二人を連れてヴァンの町を見て回ってましたが、服を買ってもらって嬉しそうなトモエが可愛かったです……!
また、一也がロロアの近くにいたセバスチャンと話をしてましたが、男女の駆け引きも戦いだって忠告されているのが、言われてみれば確かにそうだなと感じるところではありました。
しかも、その後で一也がトモエだけじゃなくて、ジュナにもプレゼントをしているところはさすがって感じでした。
とはいえ、そこでジュナが一也にはたらしの才能があるって言ってましたが、まさにその通りだなと。
でも、町中を和装に近い感じの服装で動く一也たちも凝っているなと思ったりしました。
③一也とジャンヌ
一也がジャンヌと対面してましたが、まさかジャンヌから謝罪されるとは思わなかったので、ビックリしたところではありました。
でも、元々一也はエルフリーデン王国がグラン・ケイオス帝国に献上するために召喚した勇者だったわけですからね……
その話を思い出して、スッと納得がいくところでした。
また、人類宣言がある以上はアミドニアの占有に関しての話し合いが必要だという話も出ていて、交渉に関しては中々ややこしいことになりそうだと感じました。
とはいえ、ジャンヌ個人としては現実主義的な一也の考えにはいい印象を持たれていたわけですが、それがここからの話でどう影響してくるのかが楽しみなところです……!
最後に
今回はグラン・ケイオス帝国が動き出してましたが、理想主義者のマリアと現実主義者の一也が分かり合えるのか、心配なところではあります。
また、街を見ながらジュナやトモエにプレゼントをしてましたが、アイーシャとリーシアにも用意している一也はさすがの一言に尽きる感じでしたが、この時に頬を膨らませているリーシアが可愛すぎでした……!
とはいえ、ここからはエルフリーデン王国とグラン・ケイオス帝国との間での外交問題が主な問題になって来そうな感じですが、一体どうなることやら……!
とりあえず、来年1月からの第二部でどんな風に話が展開していくのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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