アニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」第3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
レッドはリットと同居生活を送ることになった。町へ出た二人は、タンタとその友達アルが、『喧嘩屋(バーブローラー)』の加護に触れたアデミと争うところに遭遇する。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①給料とベッド
レッドとリットがベッドを買いに来てましたが、さすがにレッドがずっと床で寝るわけにもいかないですからね……!
でも、ベッドを買いに行った時にリットがダブルベッドを買おうとするところが積極的で微笑ましかったです。
また、店員の対応がレッドとリットで違うのは、リットが可愛いからだったりするのかと思ってましたが、商品を値切って買うのか、言い値で買ってくれるかの違いだったのは面白いところではありました。
それと、リットの給料についても話が出てましたが、リットが同居すると言ったのはレッドに給料の面で気を遣わせないためだとレッドが誤解しているのも笑ってしまったところ……!
②加護を得ること
タンタの友達のアルが加護を得ることを恐れてましたが、レッドが相談に乗ったおかげで笑顔に戻ったのは一安心って感じでした。
また、アデミが喧嘩っ早くなったのはバーブローラーの加護の影響だと言われてましたが、加護はメリットばかりではないというのがよく分かる話ではありました。
とはいえ、レッドの加護も自分の一部だから加護の奴隷になるんじゃなくて、一部として受け入れれば加護は力になってくれるって話はイイ事言うなぁと思いました。
あと、この時の加護の話を聞いて、レッドをパーティーから追い出したアレスの態度も加護による悪い効果だったりするのかなと思ったりもしました。
③目玉商品
レッドがリットと一緒にクッキーの薬を作って売りだしてましたが、風邪薬をリンゴジャムと合わせてクッキーにするのは、子供向けの薬としては人気が出ているのは予想通りな感じでした。
とはいえ、レッドの料理がおいしいから料理を出してみればってリットが言ったところから、薬草店の目玉商品が出てくるとは思わなかったので、ビックリしたところではあります。
また、クッキーの薬を試供品として売り出す時には愛嬌のあるリットがやってくれたからこそ、良い感じに人気が出たりしたんじゃないかと思ったりしました。
それと、薬の認可を貰うためにゾルタンの議会に行った時に麻薬が拡がっているという話が出ていたのも気になるところ。
最後に
今回はレッドがリットとの同居生活を始める準備をしたり、レッド薬草店の目玉商品が誕生したりしてましたが、見ていて平和でほっこりしました。
また、今回で加護についての話を詳しくやってくれたのはありがたかったですが、レッドや他の勇者パーティーの加護にはどんな影響があるのか、知りたいなと思いました。
あと、勇者パーティーの中でもアレスと他のメンバーでの衝突が起こってましたが、ルーティからレッドを探しに行く許可を貰ったダナンがいつゾルタンにやってくるのかも気になるところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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