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アニメ「オルタンシア・サーガ」11話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の11話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

戦局は優勢となり、解放軍はついに王都入りを果たす。駆逐の快進撃を続けるが、その行く手にゲオルグ総長が立ちはだかる。さらに、地下通路を使い王城を目指すも、待ち受けていたのはバルデブロン教皇の卑劣な罠によって現れるアンデッドの群れ。それぞれの信念がぶつかり合う、激しい攻防が繰り広げられる。アルフレッドたちは王城へ進入し、一気に王座の間へと突き進むが、そこで見たものとは…。
(アニメ公式サイトより)

①王都での激戦

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ついに解放軍と正教会騎士団の戦いが王都で繰り広げられてました。
ようやくここまで来たかって感じの戦いでした。

また、個人的にゲオルグとモーリスの対決がカッコいい渋さがあるなと思いました。

それと、フレーゲルの祖父であり、不死身の英雄であるバルトハウザーが加わったのは心強かったですね……!

何にせよ、この辺りのシーンを見ている限り、正教会騎士団が圧倒的に劣勢になっているというのは明らかでした。

でも、その時の人々が憎しみ殺し合うのが教皇の狙い通りというのは中々複雑な気持ちになりますね……!

②マリエルの力

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アルフレッドがマリエルに代わってディディエに斬られそうになった時に、マリエルが体から光を放出してました。

正直なところ、あの時のマリエルの光が何だったのかが気になるところですね。

でも、アルフレッドとデフロット、アーデルハイドの3人がかりでも勝てなかったディディエに重傷を与えられたのは、ラッキーな感じですよね!

ただ、ディディエの安否や、空間転移でどこに向かったのかが気になるところではありますね……!

とりあえず、マリエルの光が教皇との対決で重要になってきそうだなという風に思いました!

③ついに王城へ

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アルフレッド、モーリス、デフロット、アーデルハイドの4人がマリエルと共に王城の地下へと辿り着いてました。

そんな地下では、デフロットが一人で大量のアンデッドの相手をしてましたが、デフロットが死んだらアーデルハイドが涙を流すのかが気になるところですね。

それと、王城の廊下でアーデルハイドの父であるレオンと、アルフレッドの父であるフェルナンドが立ち塞がってました。
これが聖遺物による力だったりするのか、その辺りがめっちゃ気になりますね……!

また、聖遺物の力だとするならば、教皇の罠だったりするんだろうなと思いました。

最後に

今回は王都での戦いを経て王城へと到達してましたが、次回はアルフレッドとアーデルハイドが父との戦いを乗り越える感じなんですかね?

それとは別に、教皇が国王の隠し子だったのが意外なところでした。
なんか、前国王はやらかしてばかりだなと思ったりしました。

また、ルギスと双子の動きにも注目したいところです。

次回で最終回ですが、教皇を倒すことが出来るのか。
今から楽しみすぎますね……!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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