アニメ「Sonny Boy【サニーボーイ】」第9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「Sonny Boy」の第9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
どこまでも雪原が広がる白銀の世界。そこでは、ソウとセイジの双子の兄弟が何千年もの間、争いを続けていた。この世界を変えるには、ソウとセイジが持つ【リセット】――すべてを巻き戻し世界をリセットできる力が必要だと話すあき先生。長良たちは、ソウとセイジの争いに巻き込まれ、困った様子の生徒たちを手助けすることになる。そんな中、やまびこは瑞穂が飼っている3匹のネコのうちの一匹、〈さくら〉にあることを尋ねる。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①猫たちと瑞穂
瑞穂が連れて歩いている猫たちが瑞穂のことを話したりしてましたが、猫たちと瑞穂が子供の頃からの付き合いだというのには意外なところでした。
また、猫のさくらが瑞穂のことを子どもだと言ってましたが、自分たちがいないと瑞穂が生きていけないと思っているのが面白かったです。
にしても、瑞穂がないモノねだりをしているのは子供の頃から変わっていないというのは、ある意味で純粋だなぁと感じたところ。
何というか、コタツの中での猫たちが権利が必要だとか言っているのも面白かったですが、猫たちと瑞穂の付き合いの長さからくる信頼関係的なところが個人的に好きだったりします。
②ニャマゾンの能力
瑞穂のニャマゾンの能力はコピーであることが語られてましたが、ラジダニがそれを突き止めていたというのも意外なところではありました。
また、ラジダニが最後まで瑞穂の能力の本当のところを話さなかったことに対して、猫たちがシーモンキーを贈っていたという裏話も聞いていて面白いところでした。
しかも、それでラジダニも喜んでいるというのも微笑ましかったです。
でも、ラジダニが世界に一本しかない自作のゲームをニャマゾンに持ってこさせたら、二本入っていたことで気づいていたというのは、なるほどなって感じでした。
個人的にはラジダニが作ったというゲームが面白そうだとも感じました。
③争いの決着
あき先生の介入によって、ソウとセイジの争いが決着してましたが、双子ではなく、同じ存在であるというのにはビックリしました。
また、最後にはもう一人の自分を撃った後、自分自身も頭を撃ちぬいてましたが、自分を殺すと虚しくなってしまうということを表わしていたのかなと感じたところです。
にしても、ソウセイジの能力であるリバースが世界をリセットできる能力とのことでしたが、それでも漂流が終わらせられないのを聞くと、どうしようもないと感じました。
あと、ソウとセイジの両方がリバースを同時に使ったら、リセットがリセットされてしまうという話は面白かったです(笑)
最後に
今回は雪原での話でしたが、序盤での猫たちと瑞穂がコタツに入っているのが何とも微笑ましいところではありました。
また、朝風が希に対して足手まといとか色々と言ってましたが、長良たちじゃなくて自分の方について来て欲しかったんだろうなと感じました。
とはいえ、そんな朝風はあき先生について行ってましたが、あき先生が何を目指しているのかが気になるところです。
また、次回で長良たちがどんな世界に行くのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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