アニメ「殺し愛」9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「殺し愛」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ドニーと対面するリャンハ。
ドニーがリャンハを連れてきた理由――それは、二人の過去にまつわる「因縁」とも言えるものだった。
そして、囚われのリャンハにジノンとニッカの狂気が迫る。
一方、リャンハに借りを作ってしまったシャトーは、彼の行方を追うためにある決断をする。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①リャンハは偽者?
ドニーがリャンハは昔に与えた名前であると話してましたが、その『ソン・リャンハ』にはリャンハだけじゃなく、シャトーも関係しているのがややこしいところでした。
でも、リャンハの経歴がドニーの知っている『ソン・リャンハ』とまったく同じだと言ってましたが、それだと引っ張ってきて話を聞いてみたくなる分かるような気がしました。
あと、シャトーが後部座席にいる中で、『ソン・リャンハ』が優しくリャンハに話しかけているのを見る限り、『知り合いだったりするのかな?』と思ったところです。
とはいえ、リャンハがドニーと言われても知らなかったのは本当なのも分かって、色々とスッキリしたところではありました。
②古傷の痛み
リャンハがニッカと部屋で少しの間だけやり合ったりしてましたが、ホーからの傷でリャンハが上手く動けなかったのは惜しいところではありました。
また、そんな古傷にニッカの拳がめり込んだことを考えると、リャンハからしてみれば、かなりの激痛だったのは言うまでもない感じでした。
にしても、リャンハに銃を向けていた男性2人のうちの一人が見張りのニッカに絡んでいってましたが、『ドニーの組織内部でゴタゴタがあったりするのかなぁ?』と思ったところです。
とはいえ、ニッカの言う通り、よそ見をしていたことでリャンハに銃を奪われて、男性二人が揃って射殺されたのは目も当てられない感じではあります。
③シャトーが突入して
ドニーの屋敷にシャトーがトラックで門を破って乗り込んできてましたが、ギリギリのところでリャンハと合流できたのは何よりという感じでした。
とはいえ、シャトーに対しては弾丸を当てないように指示が下されていたりするのも印象的でしたが、危ないところをまたしてもリャンハに助けられているのが面白いところではありました(笑)
それと、シャトーがリャンハが呼んでもない時はひょっこり出てくるのに、探している時にかぎって出てこないと言ってましたが、『確かに』って感じで、笑えてしまったところ……!
でも、リャンハに逃げられたのに、ニッカやジノンが何もしてこないのが、逆に不気味だと感じたところです。
最後に
今回はシャトーがリャンハを助けるために、ドニーの屋敷に乗り込んでましたが、何とか再会することができたのは何よりという感じでした。
それと、ドニーもリャンハが大暴れしているのに焦っている様子すらなかったのが、すごく印象に残っているところです。
また、リャンハをわざと逃がしたということで、ニッカがジノンにナイフを向けられてましたが、そこからどうなったのかが気になるところではあります。
とりあえず、次回の話ではリャンハとシャトーが無事に逃げることができるのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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