アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
沖縄旅行の最後で、白草をかばって怪我をしてしまった末晴。
身の回りの世話をするため、末晴の家に住むことになった
白草は他の二人を出し抜けてまんざらでもない様子。
しかし白草と一緒に来たメイドの紫苑は、
末晴の誰に対しても煮え切らない態度に苦言を呈する。
翌日、真理愛も登校が始まり、常にハーレム状態の
末晴に学校の男子一同からは非難轟々で……。
(アニメ公式サイトより)
①末晴の世話を
白草が末晴の家に居候して、末晴の世話をしてましたが、真理愛や黒羽もそのポジションを狙っているというのが面白かったです(笑)
とは言っても、黒羽も真理愛も母や姉に戻って来るように言われて泊まる許可までは出なかったので、そう思い通りにはいかなかったですが。
そんな3人が末晴を巡ってバチバチなのが相変わらずの感じでしたが、さすがに末晴も居心地が悪そうな感じがしました。
個人的に真理愛がタクシーで帰る時だけ黒羽と白草の二人が協力してるのが好きだったりします。
また、白草の方から黒羽に対して宣戦布告がされてましたが、随分と白草が強気な態度に出てきたなって感じでした。
②ドキュメンタリー
末晴のドキュメンタリーを作るという話が出てましたが、それに合わせての計画を立ててくる哲彦が相変わらず、良い仕事してるなって感じでした。
個人的には変な取材を受けるよりは納得のいくドキュメンタリーを自分たちで作っておくってところとか、テレビに任せてお涙ちょうだいな話にならないようにするのは良い案だと思いました。
また、かつて末晴が出演していたチャイルドキングの6年後の話である真のエンディングを6年後の末晴が務めるのも面白いなと感じました。
とはいえ、群青同盟で制作するとなると、色々と大変そうな感じがしますが、どんな仕上がりになるのかは今から楽しみだったりします。
③落としどころ
白草と黒羽、真理愛の3人がカフェで末晴を巡っての取り決めをしてましたが、最後に真理愛が何を提案したのかが気になるところではあります。
それにしても、3人ともそれぞれの行動にツッコんでましたが、全員どっこいどっこいなのは言われてみれば確かにって感じでした(笑)
でも、そこから白草からの提案で全員が何かしらの譲歩をすることになってましたが、明らかに全員何か企んでる感じが出てました。
また、個人的には白草が末晴の世話をするための居候を交代制にすることを認めたのが一番の驚きでしたが、お目付け役の紫苑だけは固定にするのが妥協した条件のようでした。
これは次回からどうなることやらって感じですね!
最後に
今回はラストで白草と黒羽、真理愛の3人で取り決めがされてましたが、それを受けて次回からの末晴を巡る関係がどうなるのかが楽しみだったりします。
また、白草の専属メイドである紫苑が初登場してましたが、至る所で末晴と白草が必要以上に近づかないように監視してました。
個人的に徹夜でオセロを提案したのが、紫苑だったというのも面白いところでした。
そして、末晴の世話役の交代制が導入されたことで、白草と黒羽、真理愛の3人の争いがどうなるのか、今から楽しみですね……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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