アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アルカイト王国に帰還し、ゲーム内のフレンドであり国王のソロモンに再会するミラ。ロリっ子姿を盛大にいじられながら、この世界が大きく変質したことを知らされる。もはやゲームではなく、現実であった。ミラはダンブルフの弟子を名乗って生きることを決意するが、それは女の子として生きていくということでもあり……!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①30年が経った
ダンブルフやソロモンたちがゲームとして遊んでいた頃から30年経ったことが話の中で出てきてましたが、『ゲームで何が起こったんだ……!』って感じでした。
また、ダンブルフがロリっ子の姿であるミラとしての姿をソロモンにめっちゃ笑われてましたが、確かにダンブルフからミラの変化を思えば、『笑わない方が無理だな』と思いました(笑)
それと、ダンブルフがミラになったのは『化粧箱』を使って遊んでいて、そのまま寝落ちしてしまったことが原因だったわけですが、姿が変わった原因が分かってホッとしたところです。
にしても、ルミナリアがミラの姿を見て、抱きしめているのは見ていて癒されたところでした。
②女の子として
ミラが女の子として生きることになってましたが、トイレの前でトイレに行くかどうか、めちゃめちゃ迷っているのは面白かったです(笑)
個人的にはミラが「尿に屈服した」ってトイレで言っていたりするのは面白いところでしたが、ミラの姿でこんな苦労をすることになるとはって感じでした。
また、ミラがトイレで独り言を言っていたりすると、それを聞きつけたマリアナがトイレに突入してくるのは、マリアナが心配性すぎて面白いところではありました……!
にしても、尿意を感じるという時点で、ゲームではあり得ないクオリティになっているわけですが、本当に何がどうなっているのか、気になるところではあります。
③実力を示して
ミラが『ダンブルフの弟子』として実力を示してましたが、ソロモンの側近たちにも実力が認めてもらえたのは何よりって感じでした。
また、レッサーデーモンが召喚したコカトリスには石化の力があったわけですが、先手を打ってダークナイトが剣で目を斬ってしまうのは『お見事!』としか言いようがなかったです。
それと、ミラが実験としてダークナイトの姿を変えてしまってましたが、『行け』と『止まれ』しかいうことを聞かないのは曲者だと感じました。
にしても、ミラがダークナイトを召喚して戦った後、『敵は大量の死体を使って何かしようとしている』という話が出てきていたのも、少し気になるところ。
最後に
今回はミラがダンブルフの弟子を名乗って、正体を偽ってましたが、正体を知っているのはソロモンを始め、数人なのは『少ないな』と思いました。
また、ミラがマリアナに対して、「わしウソついた」と言ってましたが、いつの日かミラがダンブルフであることが明かせる日が来ればいいなと思ったりしました。
それと、ラストでの魔物が大量の死体でアンデッドを生み出そうとしているって話も、どうなるのかが今から楽しみなところです!
とりあえず、次回はミラの周りでどんなことが起こるのか、それが今から楽しみで仕方ないところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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