アニメ「ましろのおと」第8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ましろのおと」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ついに、本音をさらけ出した雪。結束を固める津軽三味線愛好会だったが、迫る本番を前に、朱利の不安と緊張はピークを迎えてしまう。結にすがる朱利だったが、結の様子もどこかおかしい。大舞台を前に緊張する結は、朱利の手前、気丈に振る舞おうとするが、プレッシャーに押し潰されていて…?
(アニメ公式サイトより)
①弱音を吐こう
普段だったら弱音とか吐かない結が、朱利の一言で弱音を吐いてましたが、こんな感じで不安を吐き出せる仲間って良いよなって思いました。
また、結を見て朱利が緊張してるのは自分だけじゃないことにも気づくシーンが細かいけど、そういうところにこだわりを感じました。
にしても、朱利が女子の中でハブられそうになった時に、「そういうの嫌い」ってハッキリ言える結は普通にカッコいいですよね……!
そういう結の強い部分のエピソードが出た後で、不安を吐き出すという結の弱い部分を出す場面があったから、良さが引き立ったのかなと思ったところです。
②田沼兄妹
雪たちの前に舞たち『まいまいと素敵な仲間たち』の演奏が行なわれてましたが、演奏の時に雪を意識するほどに音が鋭くなっている描写があるのは細かいなと感じました!
また、そんな鋭い音を聞いた時に総一が耳が痛いって言ってるシーンを見て、リズムを乱したことを後々、舞が何か言われてそうだなと思ったりしました。
にしても、総一が他の出場者たちの演奏をお菓子に例えているのを、舞がちゃんとツッコんでくれていて謎に安心しました。
あと、前回にちょっとだけ会って話した雪のことを総一がすでに『友達』として認識しているのが面白かったです(笑)
③本番前に
本番前に雪たちが色々と話をしてましたが、良い感じに出番が来る直前で終わったので、続きが楽しみです。
にしても、雪が「雷先輩を信用してやってみたいことがある」って言ってましたが、一体何をするつもりなのかが気になりますね……!
しかも、頼まれた雷も「楽しくなってきた」って言っていたので、余計に。
それと、海人が両親が来ていることを知った時に、「どんなものか聞かせてやる」と言ってましたが、ただただ良い演奏ができることを祈るばかりですね!
あと、海人が結に「優しいし、ブスじゃない」って言って頭ポンするところが直前の話の中で一番好きだったりします。
最後に
今回は雪たちの演奏が始まる直前で終わってましたが、果たしてどんな演奏になるのか、そこが気になって仕方がないところ!
また、舞たちの演奏を聞いたことで、小藪先生がはなから負けたようなつもりの言葉を言ってるのには笑ってしまった(笑)
にしても、団体戦でこれだけ白熱していれば、個人戦ではどれくらい白熱したモノになるのか、今から想像するだけで楽しみが増してくる感じ……!
とりあえず、次回の雪たちの演奏がどうなるのか、楽しみに待っていようと思います!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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