アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」23話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の23話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
マリアのお陰で窮地を脱することができたカーセルたちに、マリアは100年前の真実を伝えた。 かつては神官としておさななじみとしてカイル王，イリアといつも一緒だった事。 彼女が教えてくれるカイル王とアルレッテの物語、イリアの真実、そしてカイル王の最後と女神ルア…。 すべてを知ったカーセルの選択は…？！
（アニメ公式サイトより）
①幼馴染の神官として
マリアの口からカイル王とアルレッテの出会いについての事が語られてました。
まさか、カイル王がお忍びでやって来たパン屋で二人が出会うとは思わなかったです。
この辺りのところで、カイル王とアルレッテが仲良くなっていくのを見ているマリアがどことなく辛そうな感じがしました。
あと、ここでも幼馴染ヒロインは負けるのかって感じで少し落ち込みましたね……
それにしても、マリアがカイル王と幼馴染の神官だったわけですが、マリアのポジションが今のフレイと同じなのが不安なところ。
フレイもカーセルを助けるために闇落ちしたりするのか、その辺が不安要素ですね……！
②希望は打ち砕かれた
100年前のマリアの希望の打ち砕かれ方が結構キツかった……！
目の前で幼馴染であり、想い人であったカイル王が消えて、それを助けられる可能性があったイリアは道中で魔族の攻撃を受けて死亡しているという。
マリアの心の中の希望の芽を一つずつ刈り取っていく感じが、『本当に容赦ないな……』という感じでした。
あと、マリアの話で気になったのが魔王アングムンドにトドメを刺せたところで、聖剣から力が奪われていくというところ。
この話が、後々のカーセルの戦いでもカギになって来そうな予感がしますね！
③すべてを知ってなお
カーセルがマリアの話を聞いて、すべてを知った上で希望を捨てない選択をしてました。
それを聞いて、クレオもフレイも嬉しそうな表情してるのが良き。
逆にこの時のカーセルの言葉がマリアにも何か影響を与えていそうな感じがありそう。
そして、カーセルはパベルから最後の封印を解除してもらってました。
後は誰よりも早く、カーセルが聖剣を手に入れるだけになったわけですが、無事にカーセルが聖剣を手に入れることができるのかがドキドキしますね！
さらに、カーセルがカイル王を助けられるのかも気になると同時に楽しみなところです！
最後に
カイル王とアルレッテが出会ったパン屋って、10話のところでシーラとタムが出会った場所……ですよね？
何となく、見覚えのある感じがしたんですが、その辺りがどうなのかも気になってるんですよね……！
そして、聖剣を手に入れるためにカーセル、フレイ、クレオ、ロイ、セレネの5人で動き出したわけですが、無事に聖剣を手に入れて欲しいところです！
あと、マルドゥクと魔王、スカーレットとリヒトの二組の動きにも注目したいですね！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！
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