アニメ「現実主義勇者の王国再建記」11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
アルトムラを包囲するガイウス八世は笑う。
もはやエルフリーデン王国は落ちたも同然と。
だが、ソーマたちはカストールの空軍を奇襲で破ることに成功。
さらにゲオルグたちの陸軍とも交戦を開始したのである。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①空軍の制圧
一也がカストール率いる空軍を制圧してましたが、空軍を禁軍の配下として取り込むことができたのは本当に良かったです……!
また、カストールとアイーシャが戦ってましたが、普段はポンコツな面が目立っていたアイーシャが、自慢の武勇の面で立派に手柄を上げていて、イイ見せ場だと感じました。
実際、戦っている時のアイーシャはカッコ良く見えましたからね。
それと、アイーシャがカストールを剣で斬らずに薙ぎ払ったことで、殺すことなく生け捕りにしたのはナイスだったと思いました。
にしても、リーシアが人形の中に隠れているとは思わなかったので、登場した時にはビックリしました。
②反乱の真意
空軍が来たことでゲオルグ率いる陸軍の方も降伏してましたが、ゲオルグが反乱分子を集めて、自分共々鎮圧させるつもりだったというのが驚きでした。
しかも、6話のラストのところでグレイヴが一也に告げていたのは、この事だったというので、あの時にそういう会話をしていたのかと、もの凄く納得がいった話ではありました。
また、不正をしてゲオルグの元に逃げて来た貴族たちが、領民たちを捨て石にしてでも自分たちが助かろうとするところに関しては、本当にクズだなぁと思ったところです。
それに対して、今回のゲオルグの動きに関しては、反逆したかのように見えて一番忠義を示したんじゃないかと感じました。
③宣戦布告からの反撃
一也が空軍と陸軍を制圧した後に、アミドニア公国に対して宣戦布告をしてましたが、そこから一気に首都の占領までしてしまうスムーズさが凄かったです……
しかも、アミドニア公国に戻ろうとしているガイウスたちを待ち伏せして攻撃するのは、用意周到過ぎて、さすがといった感じでした。
また、この時にジュナが黒装束を着てましたが、めちゃめちゃ似合っていて良かったです。
それと、アミドニア公国の首都をどうやって陥落させたのかが気になるところですが、実際にどうやったのかが明かされて欲しいところではあります。
何にせよ、ガイウスたちがその後にすんなりと降伏したのか、そこに注目しておきたいところ。
最後に
今回で一気に内乱とアミドニア公国との戦いを終わらせてましたが、戦後処理をどうするのかが気になるところです。
カストールやゲオルグを軍から外すと厄介なことになりそうなので、地位はそこまで変わらないとは思うんですが、どうなることやらって感じですね。
また、カルラの処遇についても気になるところですが、リーシアがカルラのことを褒めまくるのは面白かったです(笑)
とりあえず、次回の話がどんな展開になるのか、今から次回の放送が待ち遠しいです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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