アニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」第11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「賢者の弟子を名乗る賢者」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ハンターズビレッジに立ち寄ったミラは、そこでセロ、エメラ、フリッカに再会。キャラバンの護衛をしている彼らと情報交換をすることになった。九賢者の一人に関係する、とある街の話を聞いていると、後続のキャラバンが魔物に襲われたとの報せが届く。ミラも救出に加わるが……深い霧に包まれた森に迷い込んでしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①思わぬところでの再会
ミラがフリッカたちと思わぬところで再会してましたが、その後はそれぞれの冒険の話を中心として大盛り上がりなのも、楽しそうな感じではありました。
また、エメラやセロの話ではアスバルは別の部隊にいるという話でしたが、タクトも元気に頑張っているという話が聞けたのも、ホッとしたところです。
それと、セロたちがこれから向かう西の方面では本来生息しない魔物がいるということを話してましたが、セロたちがそんな魔物たちに襲われないかどうか、心配になるところでした。
にしても、黒の英雄の町の話が出てましたが、その『黒の英雄』はミラの知り合いで九賢者の1人だったりするのも、面白かったところではあります。
②獅子の群れとの戦い
ミラたちが獅子の群れに襲われたキャラバンを救出に向かってましたが、ミラとセロが金の獅子と銀の獅子を倒してしまうのは『やっぱり強いなぁ』という感じでした。
それと、ミラたちが魔物の元にたどり着くまでにはコロポックルたちが活躍したわけですが、片方があか抜けているというのは面白かったところです(笑)
また、エメラとフリッカ、ゼフの3人は残りの獅子と戦ってましたが、セロに言われてミラが介入を最低限にとどめたのも、印象に残っているところではあります。
にしても、ミラが仙術と部分召喚を組み合わせた戦法を試してましたが、『なじんできていることが分かっただけでも良い成果なのでは?』と感じました。
③天魔族と話して
ミラがマナのよどんでいる場所で積み荷らしき石板に触れたら、過去の時代に飛ばされてましたが、時間が経てば自然に戻ることができるのはホッとしたところです。
また、飛ばされた先の過去の時代で天魔族を名乗る謎の人物と話してましたが、「また会える気がする」と言われたのが気になるところでした……!
にしても、天魔族の人が「我々は新たな種へと生まれ変わる」と言ってましたが、今の時代では何に生まれ変わったのか、注目しておいた方が良さそうな感じではありました。
それと、天魔族の言う通り、異変は国中に魔物が現れるという異常事態となっていたわけですが、他にもまだまだ何か起こりそうな予感がしたところ。
最後に
今回はミラがセロたちと久々に再会してましたが、そこから一緒にキャラバンを襲った魔物を討伐することができたのも、良かったなと思いました。
また、ミラが石板に触れた後の過去の時代で出会った天魔族とはどこで再会するのか、その辺りが気になるところではあります……!
それにしても、国内に大量に魔物が現れたのはどんな理由があるのか、色々と気になる感じでしたが、ミラがどうやって町の魔物を掃除するのか、楽しみなところです。
とりあえず、次回の話ではミラたちが無事にアルカイト王国内の魔物を一掃できるのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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