アニメ「終末のハーレム」第3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
3人目のナンバーズ・土井翔太のかつての高校生活は散々なものだった。不良たちに目を付けられ、いじめられる毎日。あげく、怜人たちと同じ細胞硬化症に罹り学校を去ることになってしまう。しかし5年後、コールドスリープから目覚めた翔太は、担当官・神谷花蓮のプロデュースによって高校生活をやり直すことに。待っていたのは、魅力的な女子生徒に囲まれた甘美かつ刺激的な青春…そして、かつて憧れた担任教師・羽生柚希だった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①イジメられていた
土井翔太がコールドスリープする前は高校でイジメにあっていたことが明らかになってましたが、『コールドスリープするってなっても羽生先生以外は心配もしてくれないのは辛すぎる……』と感じました。
また、土井がイジメられるようになってしまったのは、ヲタク友達が目を付けられていたのを助けようとしただけなのも、土井が優しい人だということが伝わって来たところです。
とはいえ、その友達も土井とすれ違っても話どころか目も合わせてくれなくなったのは、何とも悲しい結果ではありました。
でも、土井があれだけピアノが弾けるのに誰からも注目されていないのは、少し不思議に感じてしまうところでした。
②目が覚めたら
土井がコールドスリープから目覚めると、MKウイルスによって99.9%の男性が死滅した世界になっていたわけですが、そこまで戸惑っている感じがないのも、少し意外でした。
とはいえ、担当官の花蓮によって、高校に入った初日の晩にさっそく羽生先生とのメイティングをすることになっているのも、『お膳立てされてるなぁ』って感じではありました。
それと、コールドスリープから目覚めた時に花蓮がクラッカーで祝ってくれているところは、さすがにビックリしたところではあります。
また、土井のお父さんはコールドスリープしていて無事だという話でしたが、妹とお母さんがどうなったのか、気になるところです。
③高校生活のやり直し
土井が高校生活をやり直してましたが、コールドスリープする前に比べればはるかに居心地がよくなっていて、安心したところではあります。
また、体育の授業の時に花蓮が女子のおっぱいの話ばかりしてましたが、『土井のメイティングの相手を決めようとしていたのかなぁ』と思ったりしました。
それと、春歌とアニソンアイドルグループの推しの話で盛り上がっていたりしてましたが、その時の奈都が嫉妬しているのが微笑ましかったです……!
他にも、バレーボールでの晶とちふゆの2人の絡みは、見ていて面白かったですが、土井にボールが当たっただけであれだけの騒ぎになるのなら、ケガにはかなり気をつけた方が良さそうでした。
最後に
今回は土井がコールドスリープする前と後の高校生活が描かれてましたが、イジメられていた土井が報われた感じで、ホッとする話でした。
それと、土井が羽生先生とメイティングをしてましたが、一度だけじゃなく、また機会さえあればすることになりそうだと感じました。
また、クラスメートとの関係もどんな進展を見せるのか、その辺りにも注目しておきたいところではあります。
とりあえず、土井が怜人や火野といつ対面するのか、そこを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓