アニメ「バック・アロウ」第1話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
巨大な壁に囲まれた大地・リンガリンド。ある日、イキの国の僻地・エッジャ村にラクホウが落ちてくる。お宝に期待する村人達だったが、なんとその中には全裸の男が入っていた。
その男は記憶を失っているが「自分は壁の外から来た」ことだけはわかるという。壁の外に帰ろうとする男だが、その時、ラクホウ目当ての賞金稼ぎがブライハイトで村に襲いかかってきた。パンツを貸してくれたアタリーへの恩を返すべくバインドワッパーを装着した男は、信念を持たずにブライハイトを操ってみせる。
何もかもが常識外の男に、村人たちはただただ驚くのだった。
(アニメ公式サイトより)
①月に1回のラクホウ
月に1回落ちてくるラクホウを巡って、レッカ凱帝国とリュート卿和国が争ってました。
どうも、ラクホウの中に入っていたのはバインドアッパー。
これを腕に付けることで、ブライハイトという己の信念を具現化したものを呼び出せる感じでした。
レッカ凱帝国のカイ・ロウダンのブライハイト近接戦闘では群を抜いて強そうな感じがありました。
(実際問題、敵のブライハイトを一掃してましたし)
②お宝は全裸の男
イキの国の僻地にあるエッジャ村にラクホウが落ちてきてました。
村人たちが食べ物だと思って火にかけるのは面白かった!
でも、中に入っていたのは全裸の男というオチよ(笑)
にしても、なぜ全裸だったのかも気になるところではあります。
あと、良い感じの事を言ってアタリーが渡したのが亡き父のパンツというのもコメディ感が溢れてて面白い!
③信念ナシのブライハイト
アタリーの信念は「とりあえずやり過ごす」で、襲ってきた賞金稼ぎの男の信念は「逃げるヤツには容赦しねえ」という最悪の相性……!
ピンチのアタリーにパンツの恩を返すために主人公がラクホウの中に何か無いかと戻るのが面白いんですが、パンツを脱ぎ棄ててしまっているのが何より面白い(笑)
主人公がバインドアッパーでブライハイトを呼び出してましたが、相手に合わせて逃げてから倒す展開は笑いながら見れました。
最後に
今回は主人公のブライハイトの初戦闘で終わったわけですが、賞金稼ぎの男が掴めなかったのは、主人公に信念が無いからってことが関わってる感じ?
何にせよ、1話からコメディっぽい作風でめっちゃ笑えました!
次回の話がどうなっていくのかが、今から待ちきれないですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓