アニメ「プラオレ!」第4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
同じ高校に入学した愛佳たち4人。ついに、監督の羊子より正式にチームへ誘われる。入部試験に備え、練習を重ねる日々。一方、釧路の強豪チームを辞め、日光へやってきた優は、ホッケーを辞めて普通の女の子になろうとする。そんな優の前に、なんと羊子が現れ...
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①強化選手
強化選手である優が釧路の強豪チームを抜けて、日光に来てましたが、そこには松永監督が待ち受けているというのも面白すぎでした(笑)
でも、優が世界を見据えて、厳しくチームメンバーのミスとか足らない部分を指摘していくのは、ストイックだなぁと感じました。
また、優が抜けたことで釧路の強豪チームはランクが下がったと言ってましたが、それを取り込むことでドリームモンキーズのランクを上げようと考えている松永監督が、いつも通りで笑ってしまったところです……!
あと、釧路の強豪チームの監督がチームを抜けてもアイスホッケーをやめないで欲しいと優に言っているところは、心に染みるものがありました。
②自分だけが
彩佳が自分だけが体力面で付いていけていないことを気にしてましたが、菊池先輩から効率の良い滑り方が大事だって教えてもらえたのは良かったなと思いました。
また、彩佳が愛佳と一緒に走って体力を付けようとしてましたが、必死に頑張る姿を松永監督がそれでいいって言ってるところは、鬼コーチというよりは先輩としての一言だったなと感じました。
あと、愛佳たちも彩佳が自分だけは合格できないかもしれないって言い出した時に5人で合格しようって手のひらを出しているところは、見ていて応援したくなる気分になったところです。
何というか、焦らずに一歩一歩努力を重ねていく彩佳を見ていると、元気が貰えた感じでした。
③みんなで合格
試験当日に筆記試験と実技試験の両方を5人全員で合格してましたが、実技のラストで愛佳と薫子、梨子、尚美の4人が彩佳が追い付いてくるのを待って、一緒にゴールするところはウルッときました。
また、筆記試験も愛佳があれだけルールとかを暗記するのに苦労していたのに、ちゃんと合格できていたのもホッとしたところです。
とはいえ、梨子と尚美の二人がそこまで難しくなかったって言っているところを見ると、筆記試験を難しく感じたのは愛佳だけだったりするのかなと思いました(笑)
何にせよ、5人揃って試験に合格して、正式に日光ドリームモンキーズの一員になることが出来たのは本当に良かったです……!
最後に
今回は愛佳たちが無事に日光ドリームモンキーズに入るための試験に合格してましたが、これからは先輩たちとも話したりする機会が増えていくのかと思うと、楽しみなところではあります。
また、優が全然電話に出てくれないことから、松永監督が直接家に乗り込んでいっているのには思わず笑ってしまったところです(笑)
とはいえ、松永監督としても優を何としてもチームに引き入れたいと思っているだろうから、二人がどういう話をするのかが楽しみなところ!
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみで仕方がないです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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