アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」22話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の22話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
魔王が復活したことで、魔族達の活動が世界中でより一層活発に動き始める。 マルドゥクは魔王を倒す唯一の武器である聖剣を破壊するために聖剣の力を探していた。 その頃、聖剣の最後の封印を解くために世界樹に向かっていたカ-セルは、 パベルに聖剣の力を使わないよう警告されていたのにも関わらず、 魔族に襲われる仲間を助けるため聖剣の力を使ってしまい、マルドゥクに見つかってしまう…。
(アニメ公式サイトより)
①聖剣の力を使うな
カーセルがパベルから聖剣の力を使わないように言われてましたが、結果として使ってしまってました。
カーセルもそれを守ろうと、フレイを連れて逃げる選択をしてたし、ロイもカーセルを戦わせないように一人で魔族と戦ったりしてました。
仲間たちも含めて、パベルから言われたことを守ろうとしてる姿は良いなと感じました。
それに、聖剣の力を使ってしまったとはいえ、使わなければカーセルは魔族に喰われてしまっていただろうという状況を踏まえれば、やむを得ないかなと個人的には思ってます。
この辺りのシーンは、『ゲームとかでもゲームとかでも縛りプレイは思うようにいかないよな』って思いながら見てました。
②魔王との交戦
聖剣の力を使ったことで、魔王アングムンドを伴ったマルドゥクとマリアの二人が現れて、交戦状態に。
パベルがマルドゥクとの戦いの中で、「二度目の死をくれてやる」と言ってましたが、それは100年前の戦いでマルドゥクは一度死んでいるという事ですよね?
もしそうなら、どうやって生き返ったのかが気になるところです。
それと、魔王が魔法でパベルも負傷させたうえに、崖からカーセルたちを転落させたわけですが、魔王がまだ完全ではない的なことを言っているのには『マジかよ』って感じでした。
聖剣の力を全部解放できたらカーセルも魔王と渡り合えるのか、そこがかなり重要になって来そうな気がしますね!
③再び、エリドラの森
崖から落ちたカーセルたちがエリドラの森に辿り着いてましたが、カーセルたちを助けたのがマリアだったとは意外でした。
その後のローレインとの話の中でマリアがかつて神官であり、聖女と呼ばれていたことが明らかになるわけでしたが、変わり様を見ていると『ホントに何があったんだ』って感じ。
また、エリドラの森も今まで以上に魔族との戦いが激化しているのはセレネの話から明らかでしたが、そのことでカーセルに気遣われたセレネも少しだけ嬉しそうなのが良かった!
それと、久々にチビの墓が出て来て懐かしい気分になれましたが、カーセルもちゃんと墓の前で膝を付くところが良いなと感じました。
最後に
今回はカーセルと魔王が初めて対面したわけですが、カーセルがあの強さの前に絶望せずに倒そうと前を向いているのは良い傾向だなと思いました。
次回はマリアが闇に落ちてしまった出来事について語られる感じのようですが、どんな話になるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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