アニメ「バック・アロウ」第13話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ギガンレップウの勢いは止まらない。さらに、先の戦いで負った傷のせいでムガの右手は制御不能となり、度重なる不測の事態にシュウは追い詰められていた。
レッカとリュートの戦争は熾烈を極めていく。味方の危機に耐えかねたフィーネは、自らブライハイトで前線へ降り立つ。「愛こそ全て」を信念とするラブソリュートを操り、戦場で愛を問うフィーネの姿に、ゼツ凱帝も奮い立つ。ブライハイト・オウゲンで戦地に現れたゼツ。その圧倒的な力を前に、バインドワッパーに封じ込めていたフィーネのもう一つの人格・フィノワールが再び目覚めてしまった。
(アニメ公式サイトより)
①VS.ギガンレップウ
ついにアロウとカイの戦いが幕を開けてましたが、レンやプラークも参戦しているから中々激しい空中戦になってました。
個人的にプラークとアロウが空に浮かぶシステムを使って、カイとレンを同時攻撃するのは上手いなと思ったりしました。
こういう前にアロウとプラークが戦ったからこその情報がここで活きてくる感じがめっちゃ好きな感じで鳥肌モノでした。
また、覚醒したカイ相手でも殺すのをためらう辺りはアロウらしいですよね……!
あと、プラークが剣になったアロウのブライハイトを使って戦う展開もめっちゃアツい展開だなと感じたシーンでした。
②ラブソリュート登場
ここで、フィーネ姫がブライハイトに乗って、前線まで出てきてました。
ブライハイトが『愛こそ全て』というのは、実にフィーネ姫らしい信念ですよね……!
しかも、味方のブライハイトを回復させてくれるのはヒーラーとしては優秀過ぎるなと思いました。
何にせよ、これでアロウの右腕も治ったのは少し安心したところでした。
それと、ギガンレップウの攻撃が手ごたえがなかったのにも何か秘密がありそうだなと感じました。
あと、フィーネ姫の元にバインドワッパーが転がって来てましたが、誰が姫の元に転がしたのかが気になるところです……!
③統治者同士の戦い
フィーネ姫がブライハイトで登場したことで、ゼツ凱帝まで前線に出てきてしまってました。
ゼツ凱帝がバインドワッパー10個も付けてるところとか、山を吹き飛ばしたりするのは規格外すぎて、ちょっと笑えない感じでした……
しかも、信念が『我が前に道はなし ただ道を創る』というのは実に皇帝らしい感じの信念だなぁと思いました。
また、ゼツ凱帝が出てきたこと自体、マズい状況なのにフィーネ姫の凶暴な方の人格が引きずり出されてしまったのも結構ヤバいなと感じたところ。
ホント、国のトップ同士の戦いがどうなるのかが気になり過ぎる……!
最後に
今回はゼツ凱帝とフィーネ姫の別人格の戦いが始まろうかというところで終わってましたが、戦いの行方がどうなるのかが気になり過ぎてヤバいです!
また、アロウがシュウは自分に嘘をついてないことをカイに語って、説得しようとするところが良いシーンだなと感じました。
ただ、カイの心を動かすまであと一歩な感じがするんですが、一歩が中々遠そうな感じがしますね……!
ホント、次回のバック・アロウがどうなるのかが今から楽しみすぎる!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思いま。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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