アニメ「殺し愛」6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「殺し愛」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
豪華客船で要人の周辺警護を担当するシャトー。
しかし、突如としてリャンハが目の前に現れ、対応を余儀なくされる。
リャンハの目的はわからないままだったが、仕事に支障をきたさないよう
監視を兼ねてともに行動することになり、客室で一夜を過ごすことに
なってしまう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①護衛の対象は
前回のラストでエウリぺデスが身内であると言っていた護衛の対象は、実は奥さんだったというのは、まさかまさかの展開でビックリしてしまったところです……!
また、そんな社長の奥さん自身も個人資産が数百億だったりするということで、ジムに「玉の輿」って言われるのも分かるような気がしました。
とはいえ、社長が奥さんと一緒にくっついて動いていることで、ジムが酒でも飲まないとやってられないと言っているのも面白かったところではあります(笑)
それと、シャトーたちが豪華客船でのパーティーでの護衛任務についてましたが、どんな敵から護衛すれば良いのかも分からないのが、警戒するのも難しい感じでした。
②リャンハと再会して
シャトーがパーティーの会場でリャンハと再会してしまってましたが、リャンハを監視するためにシャトーが同じ部屋で寝泊まりすることになるのは、『シャトーも大変だな』と思ったところです。
それと、シャトーとリャンハの泊まる部屋には、エウリぺデスとジムも見張れるように、カメラが置かれているのには笑ってしまったところ(笑)
とはいえ、部屋にカメラがあるにもかかわらず、リャンハからのシャトーへのスキンシップはいつも通りなのは、面白いところではあります……!
また、リャンハがシャトーを無理やりベッドに移動させてましたが、傍から見ればイチャイチャしているようにしか見えないのも、面白いところでした。
③社長とリャンハ
社長が電話でリャンハと会う約束をしてましたが、その時に話す内容がシャトーにまつわる話だったのも、気になるところではありました。
実際、社長が電話で「シャトー・ノーブル」という名前を出した時に、リャンハがハッとしていたので、シャトーの過去にはリャンハが絡んでいそうだと感じました。
とはいえ、リャンハと社長が話をする前に社長が喉をナイフで刺されてしまってましたが、はたして社長をナイフで刺した人物が何者なのかが謎だらけでした。
また、社長と会う前にリャンハが拳銃を胸元に入れてましたが、社長を刺したのはナイフだということを考えると、犯人はリャンハではなさそうだと思っているところです。
最後に
今回はシャトーたちが豪華客船に乗りながら、社長の奥さんを護衛する任務についてましたが、まさかラストで社長が殺されるとは思わなかったので、ビックリでした。
それと、リャンハがシャトーがパーティーで着る用のドレスを選んだりしてましたが、そのイチャイチャがジムに丸聞こえなのも面白かったです(笑)
ともあれ、社長をナイフで刺したのはリャンハ以外だと、前回のラストで出てきた少年とか、穴埋めに確保した2人だったりするのかなと思ったりしました。
とりあえず、次回の話では社長の喉をナイフで刺した犯人が誰なのかが明らかになることを祈るばかりではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓