
アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ルーグに魔法を教えてくれる先生は、ディアという美少女だった。ルーグより少し年上のディアは、ルーグを弟扱いして、毎晩ルーグのベッドに忍び込んで添い寝するのだった。魔法を教えてもらわなければいけない事もあって、イヤとは言えないルーグだったが、次第にディアとの距離が近づいていく――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①魔法の先生
ディアがルーグの魔法の先生としてやって来てましたが、ディアも魔法の天才だけどルーグもまた違った天才なのが面白いところでした。
また、ディアが魔力をためることの出来るファール石を使ってルーグの魔力量を調べようとしてましたが、結局は計測不能ということで終わってしまうのが残念なところではありました。
とはいえ、ルーグが魔力を込めすぎたことでファール石が爆発したのを見て、勇者の暗殺に使おうと考えているのが、予想の斜め上な感じで笑ってしまったところ(笑)
でも、ルーグよりもディアの方が年が3つ上だということでお姉ちゃんとして振る舞おうとしているディアが見ていて微笑ましかったです。
②魔法を作ろう
ルーグとディアが魔法を自分たちで作ってましたが、最終的にルーグが銃撃や砲撃といった魔法を作り上げているのには驚かされたところです……!
とはいえ、ルーグが魔法の術式の一部を変えることで、生み出される金属の種類を変えられると言ってましたが、実際に金とかを作れている時点で凄すぎると思いました。
また、銃撃で前世と同じように狙撃が出来るようになったという話で、1話の冒頭と繋がった感じで、納得感がありました。
でも、砲撃に関しては威力的に暗殺向きではなさそうだと感じました。
あと、土属性の魔法以外でルーグの適性がある水や火、風の魔法だとどんなことができるのか、気になったところではあります。
③別れと殺し
ルーグがディアと別れた後、実際に刑務所で死刑囚を殺すということを行なってましたが、実際に人を殺すということには特に問題はなさそうな感じでした。
あと、ルーグとお父さんが人間らしさは暗殺に必要だって話をしてましたが、お父さんの言っていることはルーグの前世の頃に組織で教え込まれたものとは真逆な感じで面白いなと思いました。
にしても、死刑囚が命乞いをしている時と、手首から先を切断された時とで態度が違うのは、予想通りって感じではありました。
また、ディアがルーグに会いたいと思ったら駆けつけて欲しいって言ってましたが、何かありそうな感じがするので、注目しておきたいところです。
最後に
今回はディアとルーグが魔法を一緒に作っていく中でドンドン仲良くなっていってましたが、次にディアとルーグが再会するのはいつになるのか、今から楽しみなところです。
また、ルーグの暗殺者としての初仕事が次回辺りで来るのか、そこも引き続き楽しみにしていようと思います……!
あと、暗殺対象である勇者がいつ出てくるのか、そこも気になるところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのかが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 3話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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