アニメ「バック・アロウ」第21話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第21話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
神の使い・ルドルフとの戦いは続く。ブライハイト・グランエッジャは更に城艦ダイレッカと合体し、ブライハイト「グランレッカ」となってディオベネディッカを討つ。ゼツとアロウは残るディオストラージェにとどめの一撃を突き立てるも、それを逆手に取ったルドルフに返り討ちにされてしまう。しかしゼツは最後の力を振り絞り、ルドルフを道連れにして消滅していった。
殲滅者の力によってシュウだけでなく王をも失ったカイは、アロウを倒すべく挑む。ゼツの遺志を継ぎ強さを増した力で遂にアロウを倒そうとしたその時、空から姿を現したのは、巨大なシュウだった。
(アニメ公式サイトより)
①人頼みパワー
ビットがグランエッジャとダイレッカを合体させてましたが、まさかの城塞戦艦同士の合体がくるとは思わなかったので、めちゃめちゃビックリでした……!
にしても、ビットの信念が明かされてましたが、『とことんまでに人頼み』なのには笑ってしまった(笑)
でも、そんな信念でもこの局面においては一番活躍してますからね!
また、序盤のシュウとビットのやり取りのところで泣けてしまったんですが、ビットの信念を見抜いていたシュウはやっぱりスゴイなと思いました。
さらに、グランエッジャとダイレッカを最初から合体させるつもりで計算していたというのが、『さすがシュウ!』って感じでした。
②王の中の王
まさかのゼツ凱帝がここで倒れてしまったわけですが、ただでは倒れないところと散り際に残した言葉が強烈すぎでした。
ホントに信念通りの言葉をゼツ凱帝が残していったわけですが、自分の道は自分で作れっていう言葉がレッカの将軍たちだけじゃなくて、グランエッジャの人たちの心にも届いているというのがアツい……!
しかも、ゼツ凱帝が最後の最後でルドルフの体内にあった鎖を引き抜いてましたが、あのただでは死なないって執念がマジで凄かった!
あと、ルドルフがアロウの力でゼツ凱帝を倒そうとした時に、アロウがゼツ凱帝に逃げるように言っているところに泣けてしまったんですよね……
③受け継いだモノ
美少年共和国の方にいるアロウにギガンレップウに乗ったカイとレンが挑んでましたが、カイの中でゼツ凱帝の残したモノが生きてるって感じがウルッと来る場面でした。
特に技の面での影響が凄かったなと感じましたが、老人だった時にアロウの攻撃を防いでいた技とかね。
そもそも、あれが無かったらロクな戦いにもならずにカイもやられていたと思うんですよね……!
また、カイが使っていた暗黒弾、アロウのムガを削り取っていっているのがスゴイなと感じました。
ただ、あと一歩というところでシュウが巨大になって出てきてましたが、どういうことなのか、さっぱりでした!
最後に
今回でゼツ凱帝が退場という事になってましたが、ホントに散り際までカッコ良すぎる人でした……
また、ルドルフとディソナンザがどうしているのかも、気になるところではあります。
とてもあの二人がすんなり死んでくれるとは思えないんですよね……!
ラストで出てきた巨大なシュウが一体どういうことなのか、そこを次回での説明を楽しみに待っていようと思います!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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