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アニメ「最果てのパラディン」第8話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「最果てのパラディン」の第8話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

悪魔(デーモン)に襲撃された村での出来事が落ち着いた後、ウィルとメネルは交易が盛んとされる「白帆の都(ホワイトセイルズ)」へと向かう。
鬱蒼とした「獣の森(ビースト・ウッズ)」の中を進んでいると、突然悲鳴が聞こえる。
駆けつけるとそこには巨人猿(ジャイアントエイプ)に襲われている二人がいた。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①森での出会い

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ウィルとメネルが森を進んでいる時に、ビィとトニオの二人を助けてましたが、目的地が一緒なうえに、すぐに打ち解けられたのは何よりという感じでした。

また、トニオとビィの二人は興奮状態のジャイアントエイプに襲われていたわけですが、ウィルとにらみ合いをして退いてくれたのはホッとしたところです。
とはいえ、ウィルが獣の森なのに道中で獣に襲われたりしないのは、ウィルが強いことを獣たちも分かっているからだというメネルの話は少し意外でした。

それと、ウィルが名前や出自を明かさないところから、高貴な生まれの神官さんということでビィに色々と誤解されてしまうのは面白かったです(笑)

②英雄たちの話

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ビィが詩を歌ってましたが、その中にはブラッドとマリー、ガスの3人が登場するのは驚きましたが、ウィルが涙ぐむのは分かるような気がしました。

その歌の中で少年と生贄にされることになったハーフエルフの少女を助けていたわけですが、その二人はガスたちに恩返しする機会を待っているというのも感慨深いところでした。

また、ブラッドが助けを求めてきた少年を戦士だと言ってましたが、旅立ちの時に短剣を渡すところは何だかんだ優しいのがブラッドらしいと思いました。

それに、マリーも旅立とうとする少年とハーフエルフの少女に金銀を与えてましたが、それを投資だというのがガスらしいなと感じたところです。

③友達が欲しい

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早朝にウィルがトニオと話をしてましたが、ウィルが求めているのは友達なのが無欲な感じでウィルらしさを感じたところではあります。

また、トニオが友達の三番目に立候補してましたが、メネルとビィの二人に一番目と二番目を譲っているのが怒られるかもしれないからなのは面白いところでした。

でも、ウィルのことを出会う人みんなが『神官様』って感じで敬うから、対等な関係である友達を作りづらいというのも、なるほどなって感じで納得のいくところではありました。

それと、トニオがウィルのことを「聖騎士様のようだ」と言ってましたが、マリーの優しさとブラッドの強さを合わせればそうなるよなと思ったところです。

最後に

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今回はウィルとメネルがビィとトニオの二人と出会って、ホワイトセールズを目指してましたが、無事に到着することができて何よりでした。

とはいえ、ホワイトセールズの町が思っていた以上に大きくてビックリしたんですが、それこそブラッドとマリー、ガスが命をかけて守り抜いたモノだと思うと、泣けてくるところではあります……!

それと、詩の中に出てくるブラッドたちの話も見ていて楽しかったですが、そもそも3人の事が詩になっているというのが、一番の驚きでした。

とりあえず、次回はホワイトセールズでの話になりそうでしたが、どんな感じになるのか、今から楽しみです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】最果てのパラディン 第8話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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