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アニメ「オルタンシア・サーガ」7話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「オルタンシア・サーガ」の7話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

薬草の産地であるココン村が廃村になったという噂の真相を確かめるべく、アルフレッド、マリユス、デフロット、クーの一行は村へと向かった。この村が2年ほど前から何かを企てる教会騎士団によって占拠されていることを知ったアルフレッドたちは、元司祭・アデルの協力を得て地下水路からノール病院へ進入。真実を突き止めた彼らを窮地に陥れるものとは―。
(アニメ公式サイトより)

①薬草を手に入れよう

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アルフレッドたちは薬草を手に入れるために産地であり、廃村になったというココン村に向かってました。

実際行ってみると、予想通りココン村廃村の件にも正教会が絡んでいたわけですが、それだけで十分に怪しいというね……!

それにしても、薬草が足らないと領民の生活に支障が出るからと商人にお願いするアルフレッドは本当に良い領主だなぁと感じました。

それと、個人的にアルフレッドたちが出発した後でノンノリアがモーリスに何をお願いしたのかが気になりますが、戦闘訓練的なモノをお願いしたのかなって思ってます。

②アデルとの出会い

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抜け道を通ってココン村にやって来たアルフレッドたちが元司祭のアデルと出会ってました。

アデルによると村の病院に石皮病の患者が押し込められているという話でしたが、またここで3話で出てきた石皮病が出てくるとは予想外でした。

この辺りで正義感に駆られるマリユスと領民と事を最優先に考えるアルフレッドの対比が見ものでした。

領主の責務のことは、現に5話のところでもアルフレッドはその事をディディエに暗に言われてましたからね。
領主としての責務を全うするかと正義感を優先するのかは本当に難しいところですよね……!

③病院で待ち受けるもの

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病院の地下に石皮病の患者が押し込められてましたが、アルフレッドたちが患者たちを助けようとしたところに、病院の医者であるドクトルと大男が出て来てしまう事態に。

デフロットがアルフレッドたちを逃がそうとする覚悟は凄かったですが、領民も仲間も守るというアルフレッドの覚悟も見ていて感心しました。

これはイケるかと思いきや、ディディエがやって来たのは想定外でしたが、実力差が半端じゃなかったですね……!

しかも、そこでマリユスの正体がバレたのはマジでヤバいパターンでしたが、マリユスが石皮病の魔女呼ばわりされていたのはもっとヤバそうな感じでした。

最後に

今回でついにマリユスの正体がディディエにバレてしまう事態に……!

次回予告の時点でマリユスが処刑されかけてるのは衝撃的でした……

果たしてアルフレッドたちがマリユスを助け出すことが出来るのか、今から楽しみなところですね!

それと、石皮病の患者を実験体にして正教会が何を企んでいたのかも気になるところです。

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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