アニメ「戦闘員、派遣します!」第3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します!」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
グレイス王国には
『魔王の脅威に脅かされた時、勇者が現れる』
という伝承があった。
魔王を倒すべく先に仲間と旅立っていた勇者が、魔王軍の襲撃により負傷してしまう。
勇者一行に代わり、強い魔物たちが守る《ダスターの塔》攻略を命じられる六号たちだったが…。
(アニメ公式サイトより)
①ロゼの事情
六号とアリスがロゼに王国に協力する理由を聞いたりしてましたが、王国に遺跡の調査結果を教えてもらうためだということが判明してました。
絶対に王国は調査結果を教えずに、ロゼを使いつぶすつもりだろうなってことは簡単に予想がつく話でした。
そういうところ、グレイス王国の人間はクズいなと思いました。
また、ロゼはアーティファクトの中で眠っていたところを発見された話が出てきてましたが、アーティファクトがそのうちストーリーに絡んで来そうな感じがしました。
にしても、六号とアリスが性懲りもなくロゼにバッタとシリコン食べさせようとするのが面白かったです(笑)
②キャンプファイヤーはダメ
紋章を持つ勇者がダスターの塔を守っている魔物に負けたことで、会議が開かれてました。
この時に王国サイドでは将軍が数でごり押しする案で通ってしまうのが何とも言えないところでした。
あと、六号の出した吹き抜けの真ん中でキャンプファイヤーする案は騎士としてどうか的な問題で却下されてましたが、実際にやったらあっさり勝てそうなのに……
こういうところで王国の首脳部の頭が固いのが魔王軍に苦戦してる一番の要因なんじゃないかと思いました。
また、参謀から六号に良い策を求められた時に慌ててる感じのスノウが見ていて面白かったです(笑)
③塔を攻略しよう
王国軍が真正面から塔を攻略しようとしている中で、六号たちが外壁に杭を打ちながら登っていくというね。
登る時に力の限界を迎えたスノウを背負った時に胸の感触楽しんでるのが面白いところでした(笑)
あと、頂上にいる的の一人を下に突き落として、もう一人が動いたら下の相棒に石を投げるとか言うゲスさは見ていて笑わない方が無理でした。
しかも、六号が上がって来た相棒に対して、「お前、自分の相棒をいくらで買うんだ?」とか言って、相棒の命を金で払わせて引かせるというのもゲスすぎて笑いが止まらなかった……!
このどっちが悪役か分からない感じが見ていて本当に楽しかったです!
最後に
今回は魔王軍と取引する六号が悪党してて面白かったです(笑)
また、六号がラッキースケベを狙って廊下の角で待ち伏せたり、アリスが棒読みで喘ぎ声出すのも笑いが止まらなかったです……!
それと、給金を貰ってスパイ辞めようとする六号が面白かったし、給金をギュッと抱きしめて嬉しそうなアリスが可愛かった!
ホント、今回も笑いっぱなしでしたが、次回はどんな話になるのかが今から楽しみ!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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