アニメ「ピーチボーイリバーサイド」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ピーチボーイリバーサイド」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
蒼面鬼の鬼砲によって、リムダール王国は一瞬で消滅してしまった!
守るべき国を失い、途方に暮れるホーソン。サリーはホーソンを旅の仲間に迎え入れる。
ミコトに角と眼を取られ、鬼力を失った眼鬼あらためキャロットも加わり、旅の道中は一気に賑やかになった。
そんな中、サリーはミコトとばったり再会を果たして……。
「差別ってなんだろ?」と、旅の道中を通じて生じた疑問を投げかけるのであった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①国がなくなった
2話のラストでリムダール王国が消滅したところから話が始まってましたが、蒼面鬼にサリーたちが見逃されていたとは意外でした。
また、リムダール王国が消滅したことで、ホーソンが思っていた以上にショックを受けてましたが、それを励ますフラウが微笑ましかったです。
でもまあ、目の前で守るべき民も仕える主君もまとめて消滅してしまったら、ショックを受けない方が無理ってもんですよね……
それでも、フラウの励ましを受けて前に進もうとするホーソンはスゴイなと思いました。
にしても、ここで眼鬼がキャロットという呼び名になったのが知れたのは良かったですが、フラウが名付けていたとはって感じでしたね。
②差別とは何か
サリーがミコトと町中で出会ってましたが、4話のお姫様だった時以来だと考えると久々の再会だと感じました。
また、サリーが差別とは何かを考えてましたが、差別は教育によるものが大きいとミコトが語ってましたが、その通りのような気がします。
それと、その話の中で父親を亜人に殺されたら、その子供がどうなるかという話をミコトがしてましたが、それってもしかしなくてもミコトのことですよね……?
そんなミコトの過去らしき話が実際のところはどうなのか、気になるところですが、サリーが差別を妥協させることを旅の目的にしたのは今に繋がってる感じで良きでした。
③西の森の魔女
ホーソンの部下であるベレットが西の森の魔女に助けられたことで、ホーソンの元までたどり着いてましたが、実は男の子だったというのは驚きでした。
ベレットが西の森の魔女に助けられた話を聞いたサリーが、そのお礼を言いに西の森の魔女の元に行こうと言い出すのは、やっぱり行動力の塊だと思いました。
また、ベレットはテレポートされる前は書庫の警備についていたとのことでしたが、そんな書庫に西の森の魔女が何をしに来ていたのかや、どうしてベレットを助けたのかといった部分が気になるところではあります。
そんな西の森の魔女との話がどうなるのか、次回が楽しみなところです……!
最後に
今回はリムダール王国が消滅した直後の話がされてましたが、キャロットが呼んだ増援のうち、蒼面鬼以外は倒されていたとのことでしたが、絶対にミコトの仕業ですよね……!
また、サリーたちが西の森の魔女に会いに行ってましたが、どんな話をするのかが今から楽しみなところです。
それと、いかにも皇鬼が何か仕掛けてきそうな感じでしたが、その近くにミリアが居たのも気になるところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのかが今から楽しみにしておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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