アニメ「見える子ちゃん」第12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「見える子ちゃん」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①解放されて
みこが3回目を使ったことで、善がお母さんの呪縛から解放されていたわけですが、それによって善の生活も変化してきているのは良いなと思いました。
また、ネコの化け物たちも善のお母さんが消えたことで浄化されていってましたが、ユリアの言うように無念さを感じている猫を引き寄せてしまっていたのかもしれないなと感じたところです。
それと、善がいつもおすそ分けに来ているおばちゃんにおすそ分けはいらないと言ってましたが、まさか本当に髪の毛を入れているとは思わなかったので、マジかって感じでした。
にしても、みこが家で預かっていたネコを善が引き取る時に泣いている恭介が面白かったです(笑)
②お礼参り
みこが夢の中でお礼参りをしてましたが、良い神様だと思ったら、黄色いオーラはそのままで怪物に変わってましたが、一体どういうことなのか、気になるところです……!
とはいえ、みこがハナからお供えには団子と聞いて、団子を供えて「ありがとう」と伝えてましたが、みこがハナの言うように団子を備えているのは微笑ましかったところでした。
にしても、団子を供えたらキツネっぽい2人が不機嫌そうに何かを言っていたりしたのがよく分からなかったですが、何を供えれば良かったんだろうと気になるところ。
また、ゴッドマザーがあの神社でのみことハナの写真を見て気づいたことと、何か関係があったりするんでしょうかね?
③変わらぬ日常
善との一件が終わってからも今までみたいな生活が続いてましたが、みこのスルー力が少しずつ上がってきているのは面白かったです(笑)
とはいえ、みこなりに普通では見えないものが見えている自分自身の状況と向き合おうと思っているのは、進歩しているなと感じたところではあります。
また、荒井先生の産休が終わったという話も出てきてましたが、そうなるとハナの名前を間違えなくなった善は担任から外れることになるのかと思うと、少しさびしい感じがしました。
あと、みことハナがユリアとも映画の話をしたり、お尻まんじゅうを一緒に食べたりして、今まで以上に仲良くなっているのは微笑ましいなと感じました。
最後に
今回で『見える子ちゃん』も最終回だったわけですが、まだまだ3回みこのことを守ってくれた存在が何だったのかは分からずじまいだったので、2期が来てほしいなと思ってます!
また、善がネコを虐待していた犯人をスタンガンで気絶させたあとにどうしたのかや、ゴッドマザーが田舎からみこたちの元に戻ってくるのかなど、色々と気になるところではあります……!
それと、今回は神社で団子を供えても機嫌が悪いままなのを見て、ありったけの小銭を賽銭箱に入れるみこが面白かったです(笑)
とりあえず、もう一度1話から見てみると何か発見があるかもしれないので、年末年始に見返してみようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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