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アニメ「魔法科高校の優等生」10話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

深雪と雫の対戦の時が迫る。優れた魔法師としての深雪との対戦を願っていた雫は、本気で彼女に勝つために達也と共に策を練り、試合に臨む。そんな雫の覚悟を知った深雪も、全力で彼女に挑む決意をする。
超満員の観客が見守る中、アイス・ピラーズ・ブレイク決勝が始まる。雫は得意の振動魔法で攻めるが、深雪には届かない。誰もが諦めかけたその時、雫は遂に秘策を投入。その技に深雪は驚愕する。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①深雪と雫の決勝戦

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深雪と雫の二人がアイス・ピラーズ・ブレイクの決勝を行なってましたが、負けても準優勝は確定なのに、あそこまで本気で戦える二人はスゴイなと思いました。

また、雫と深雪の担当は達也だったわけですが、その達也が七草先輩と渡辺先輩の二人からシスコンだとからかわれているのは見ていて微笑ましいところでした。

それと、真紅郎が達也の実力を見ることができる重要な試合だと言っているのに、将輝は深雪とのダンスパーティーのことしか頭にないのは面白かったです(笑)

愛梨と栞も直接深雪と雫の試合を観戦しに来てましたが、栞が雫のことを認めているのが印象的なシーンではありました。

②お互いに本気で

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雫も深雪も全力で試合に臨んでましたが、雫が深雪を本気にさせただけでも凄かったんじゃないかと思うところです。

正直、そんな決勝の二人の試合は事象の改変がややこしくて、付いて行くのは結構大変なところではありました……

でも、雫が負けて悔しがって泣いているのは、どれだけ深雪と戦うまでの準備をしてきたのかが伝わってきたところでした。
また、そんな雫をほのかが抱きとめてましたが、本当に良い友情だと感じました。

また、達也が深雪を本気で倒すために雫のサポートをしていたわけですが、深雪の兄である達也に、深雪に勝ちたいことを伝えた雫の勇気は凄いと思いました。

③順調に勝利

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達也が担当したミラージ・バットの新人戦の方はほのかもスバルも順調に勝ち進んでましたが、本当に達也のエンジニアとしての能力の高さが分かるところでした。

また、そのことを七草先輩も認めてましたが、女子新人戦での好成績は達也のおかげであることを深雪ではなく、達也本人にも言ってあげて欲しいなと思ったりしました。

にしても、ほのかが光のエレメンツで空中にホログラムが浮かぶ前に位置が分かるのは強すぎるなと感じました。
何せ、ほのかが飛んでから他の選手が飛んでも間に合わないですからね……

あと、ほのかの試合を沓子が興奮気味に見ているのも微笑ましかったです。

最後に

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今回は雫と深雪の対決がメインだったわけですが、雫が特化型と汎用型のCADを同時に使っているのはホントにスゴイなと思いました。

でも、二週間練習して深雪に届きかけるレベルまでいったのであれば、始める時期がもっと早ければどうなっていたんだろうと思うところです。

あと、雫が深雪相手に反撃しているのを見て、エイミィが応援に熱を入れるところは結構印象的でした。

とりあえず、次回はモノリス・コードの話になりそうだったので、どうなるのかが今から楽しみです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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