アニメ「SCARLET NEXUS【スカーレットネクサス】」14話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SCARLET NEXUS」の14話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
カゲロウの口から、断絶の帯や怪異の正体、レッドストリングスが生み出された理由などが語られる。トゲツの企みを止めなくてはいけないと悟り、ユイトとカサネはようやく目的を同じくする。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①話の途中で
カゲロウとの話の最中にスオウの怪伐軍が攻撃を仕掛けてきてましたが、狙いはユイトなのは明らかでしたが、ユイトたちが全員脱出できたのにはホッとしたところです。
また、スオウから怪伐軍を派遣したのはカイトの指示だったわけですが、前回のラストで一族の悲願と言っていたのと何か関係があるのか、気になるところ。
とはいえ、どうして反逆者と認定したユイトをそこまでして捕まえようとしているのか、謎な部分ではありますが、個人的にはクナドゲートのことが関係していそうだなと思ったりしています。
それと、ユイトの居場所をカイトたちがどうやって突き止めたのかも、重要そうな感じがしました。
②カゲロウの話
カゲロウが月から来たという話や、断絶の帯についての話をしてましたが、カゲロウがコールドスリープしていたことで、今も生きているというので納得がいったところです。
また、月の政府が生物を怪異化させる獣粒子を地球に押し付ける目的で作ったのが断絶の帯だったという話はかなり衝撃的でした。
それと、獣粒子の話を聞いて、ナオミやアリスが怪異化する時に撃たれたアンプルと何か関係がありそうだなと感じました。
他にも、ニューヒムカ建国の父であるヤクモ・スメラギが月からの移民団のリーダーだったことが話に出てましたが、それがカイトの言っていた一族の悲願と何か関係があるのか、気になるところではあります。
③トゲツを止めるために
ユイトとカサネがトゲツの計画を止めるために動き出そうとしてましたが、やっと二人が同じ目的で戦うことになったのが、ウルッときた話ではありました。
とりあえず、カサネ隊はセイランの方、ユイト隊はスオウの方に向かうことになってましたが、スオウに行くユイト隊の方が苦戦しそうだなと感じました。
また、セイランに戻れば、カサネ隊はカレンと会うことになりそうでしたが、カレンがトゲツの計画を聞いて、どう動くのかなども気になったところです。
それと、ラストの感じからしてユイト隊の方はナギとの戦いは避けられそうにないみたいでしたが、どうなることやらって感じでした。
最後に
今回はカゲロウから色んな情報が得られてましたが、カゲロウが月に残してきた家族が今後の話で重要な意味を持っていたりしそうだなと思いました。
また、今回洞窟の中でユイトたちが戦った二千年前からいる怪異みたいな昔からいる怪異が他にも居たりするのか、気になるところです。
にしても、カイトがどんな目的で動いているのかや、トゲツの計画をいつぐらいまでに止める必要があるのか、月にまだ人が生きているのかなど、気になる要素が多すぎる感じですね……
とりあえず、次回の話でどんな展開が待っているのか、今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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