アニメ「やくならマグカップも」2期7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「やくならマグカップも 二番窯」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
織学祭当日。陶芸部での展示販売の傍ら、クラスの出し物を手伝う姫乃の元へ遊びに来た刻四郎と草野。二人は昔を懐かしみながら陶芸部に代々伝わる隠された作品について語り出す。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①文化祭本番
姫乃たちの高校では文化祭本番を迎えてましたが、出し物がどのクラスも凝っていて、めちゃめちゃ楽しそうな感じではありました。
また、姫乃たちの通っている高校以外の高校も近場だからということもあって、文化祭にやって来ているのは、地元感があって良いなと思ったりしました。
姫乃や三華のクラスは喫茶店をしてましたが、直子から言われた通りに「おいしくな~れ」を言い続けている姫乃は素直だなぁと思いました。
それと、十子先輩が男装していたわけですが、想像以上に似合っている感じでビックリしたところです。
実際、理央からは記念に写真を撮らせて欲しいって言われるくらいですからね……!
②変わらない部室
刻四郎が草野先生を連れて久々に陶芸部の部室にやって来てましたが、部室が変わらないことにはしゃいでいるのが微笑ましかったです(笑)
でも、刻四郎が通っていた頃とは違って、黒板ではなくホワイトボードを使っていたり、プールが体育館になっていたりしたわけですが、ほんの十数年で学校って変わるんだなぁとしみじみしたところではあります。
にしても、刻四郎がエアコンが部室に付いていることに驚いてましたが、刻四郎がいた頃はエアコンがなかったというのにはビックリでした。
夏の暑さが厳しい多治見でエアコンがない中、どうやって陶芸部の人たちは作品作りに励んでいたのか、気になるところです……!
③あえて失敗作を
陶芸部で代々受け継がれてきた陶器が姫菜の失敗作だったことが刻四郎と草野先生からの話で分かってましたが、失敗作をあえて残そうと思うくらいに失敗作が少ないのは、さすがとしか言いようがなかったです。
とはいえ、高校一年の時点で8年ぶりの失敗ということは、その前の失敗は小学校低学年くらいなのは冗談抜きでスゴイなと思いました。
そして、そのことで姫乃の悩みが膨らむ結果になっていたわけですが、才能の塊である姫菜と比べるのは不毛な感じがしました。
でも、姫乃の一品コーナーに並ぶ陶器の完成が遠くなったことだけは分かる感じでしたが、姫乃の悩みを何とかできないものかと思ったりしたところです。
最後に
今回は文化祭が行なわれてましたが、陶芸部も姫乃たちのクラスの出し物も盛況なのは何よりって感じでした。
そして、十子先輩が何もかもを忘れて作った陶器を見て、理央がそれに負けない物を作ると言ってましたが、これでどんな作品が出来るのか、楽しみなところです。
それと、十子先輩が店番をしていないタイミングで十子先輩のお爺ちゃんがやって来てましたが、小泉先生に内緒にするように言ったのがなぜなのか、気になるところではあります。
何にせよ、次回の話がどうなるのか、今から楽しみで仕方ないところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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