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アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第10話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

「詩聖の間」でラモニロック、クオと対峙するオーフェン、アザリー。ラモニロックの真の目的は、女神が世界を滅ぼす前に、その怒りの対象である人間の魔術士を根絶することだった。そしてついにラモニロックの口から隠されていた世界の真実が語られる。戦いはさらに過熱、クオの刃がアザリーを切り裂く…。
(アニメ公式サイトより)

①アザリーとの話

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オーフェンが目を覚ましてから、アザリーと改めて話をしたりしてました。

この時のオーフェンとアザリーの話の中で、レティシャやハーティア、コミクロンにフォルテといったチャイルドマン教室のメンバーが出てきた時は懐かしい気分になりました。

あと、アザリーの狙いもチャイルドマンを殺したことへの責任を取るためだったこととかが明らかになってました。

こうして、改めて今までの出来事に向き合ってみると、話が見えてきた感じ。
にしても、オーフェンが魔術を使えないことに対してのアザリーの動きが完全にヒロインムーブだなと思ったりしました。

②ラモニロックとの邂逅

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キムラックの教主であるラモニロックがクオと共にオーフェンとアザリーの前に姿を現してました。

オーフェンのラモニロックに対しての驚きようは予想通りな感じでした。

それと、ラモニロックがチャイルドマン先生にこだわっている感じがありましたが、だからこそチャイルドマン先生がすでに死んでいるというのは中々マズい状況な感じがしました。
でも、チャイルドマン先生の技を受け継いだ後継者であるオーフェンならば、チャイルドマン先生の代わりが務まりそうな気がしますね……!

にしても、ラモニロックが元々は普通の人間だったというのは少し驚きでした。

③最終拝謁と復活

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ラモニロックから最終拝謁がイスターシバの記憶を得る事だったということが明かされたわけですが、オーフェンが地底湖に沈んでいく中で見た光景が最終拝謁だったとは思わなかったです……!

それと、ラストで魔術を使えていなかったオーフェンが、もう一度魔術を使えるようになってました。
そのキッカケになったのが、アザリーがクオに斬りつけられたことというのが何とも複雑な感じでした。

でも、仲間を守るためというのが復活の理由なのはありきたりな感じだけど、そこが良いよなって思いました。
久々に発動したオーフェンの魔術が、果たしてクオに通じたのか。
そこが気になるところではあります。

最後に

今回でオーフェンが再び魔術を使えるようになってました……!

それにしても、久々に魔術を使っているところを見たので、少し懐かしく感じる部分がありました。

クオにアザリーが斬られまくってましたが、アザリーが無事なのかが気になるところです。

そして、次回の話がどうなるのかが今から楽しみなところです!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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