アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
イスターシバの予言した大陸に迫る破滅の危機とは、女神の襲来だった。
自分を取り戻したオーフェンは再び魔術を使えるようになり、アザリーと共にクオと戦う。そこにクリーオウ、マジクたちも駆け付ける。追い詰められたクオは女神の教義を全うする為、女神を食い止めるオーリオウルの頭を貫く。そして、ついに女神が結界を越える…。
(アニメ公式サイトより)
①戦いの決着
ついに今回でクオとの戦いにも決着がついてました。
前回で魔術が使えたと思ったら、魔術が発動してなかったというのは焦りましたが、ボルカンとドーチンに対して怒ったことで魔術が使えるようになるのはちょっと面白かったです(笑)
あと、魔術を使えるようになったオーフェンと傷が治ったアザリーの二人がかりでもクオにはトドメを刺せないのは、クオの鎧は本当に厄介でしたね……
また、カーロッタに捕まったクリーオウやマジク、サルアやメッチェンが加勢してきてからの怒涛の反撃で、ダメージを与えていけてました。
でも、もしカーロッタが逃げずにクオと共闘していたら、結果も変わっていたんだろうなと思うところです。
②女神を止めるために
女神が結界を超えてきたことに対して、アザリーが自らを精神体へと変化させてオーリオウルに加勢したことで、無事に女神を押し戻すことが出来てました。
この時のオーフェンが涙を流すのを見ていて、こっちもつられて泣きそうになる感じでした。
それと、この時に止められなかったことで、オーフェンも何か心の内で変化とかが起きてそうだなと感じたりもしました。
それにしても、真っ黒になったクオが水に浮かびながら、オーフェンに対して色々と言ってるのには少し不気味な感じがありましたが、何よりしぶといなと思いました(笑)
③はぐれ旅に出発
後日談として、オーフェンとクリーオウ、マジクの3人は再び旅に出てました。
終わりのない旅とオーフェンも言ってましたが、この後はどんな旅になっていくのかが楽しみですね!
それと、クオが死んだことで、その後任としてカーロッタが死の教師のまとめ役になって、出世している感じでしたが、カーロッタの狙いは最初から出世することだったりするんでしょうかね?
あと、サルアとメッチェンの二人が教会に指名手配されたことで、逃避行をすることになってました。
個人的には二人とも、また登場してほしいとところではあります。
最後に
今回でキムラック編が終わったわけですが、次は結界の穴でアザリーとの再会を目指すみたいですが、無事に再会できることを祈るばかりです……!
ホント、精神体となったアザリーがその後どうなったのかが気になるところではありますね……!
個人的には続編の制作が決定して、その辺りの話が続編で描かれればいいなということを願うばかりです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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