アニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」第11話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ヴリトラの不安定な姿が続くと、アルカの力は制御不能となり、さらにラストダンジョンの奥に眠る魔王たちの封印も解かれかねない。そんな事態を防ぐため、ロイドたちはラストダンジョンへと向かい、どうにかヴリトラの復活の儀式を終える。ヴリトラの完全復活までアルカの力が封じられる中、ユーグはアザミ王国で行われる御前試合に興味を示す。
(アニメ公式サイトより)
①復活の儀式
ヴリトラの復活の儀式が、ユーグ主導の元で行なわれてました。
この時のヴリトラの扱いが、完全に3分クッキングなのが面白すぎました(笑)
あと、その直前のセレンとの別れの場面でセレンは軽く落ち込んでるのに、ヴリトラはめっちゃウキウキしてるというリアクションの落差にも笑ってしまった(笑)
毎回思うんですが、ヴリトラも良いキャラしてますよね。
何というか、見ていて楽しくなる部分がある感じがあるんですよね。
また、個人的にラストダンジョンの外観がダンジョンというよりお城なのは意外だなという風に思いました。
②ユーグの裏切り
一時的に力が衰えたアルカがユーグによって、穴に閉じ込められてました。
まさかのユーグの裏切りで、個人的にはめっちゃビックリでした。
この時に「世界を作り直さなければ」とユーグが言ってましたが、どんな出来事があって、その考えに至ったのかが気になるところではありますね。
しかも、ユーグがソウやショウマと組んでいるのも予想外でした。
どうやって、この3人が出会って組むことになったのかも個人的には気になるところではありますね。
その辺りも次回の話で明かされたりするのか、個人的に楽しみだったりします。
③不穏な気配
アザミ王国の御前試合の会場にソウとショウマがいました。
それを見て、国王に御前試合の中止を申し出るリホも中々対応が早いなと思いました。
でも、この時の国王の対応も娘の友達だと分かってからがネタ要素があって面白かったです(笑)
そして、メルトファンやロールを裏で操っていたのはソウだということも判明してきたので、個人的に「今までの話が繋がってきた!」って感じで大盛り上がりでした……!
何にせよ、アザミ王国にユーグにソウ、ショウマがいることで、次回はひと悶着有りそうな感じですが、これに対してアルカとロイドがどんな動きを見せるのかも注目しておこうと思います。
最後に
今回はユーグとソウ、ショウマといった黒幕が揃いつつあるので、次回はロイドたちと激突するのは避けられない感じでした。
アルカとロイドの二人がどうやって、アザミ王国まで戻って来るのかが楽しみなところです。
というか、普通に村の大砲で撃ちだされて帰って来そうだなと思ったりしてます。
果たして次回のラスダンがどうなるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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