アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」第2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
メッチェンと共にカミスンダ劇場の探索を続ける事になったオーフェン一行。ところが地下で待ち受けていた殺人人形《キリングドール》の襲撃を受け、クリーオウ、マジク、メッチェンが連れ去られてしまう。仲間を救出する為に奥へと進むオーフェンの前に、再び立ち塞がる殺人人形《キリングドール》が語り始めた衝撃の事実とは⁉
(アニメ公式サイトより)
①みんなはどこへ
迷宮を進んで行く中で、クリーオウとマジクが精神支配を受けたり、オーフェン以外の3人が空間転移させられたりとハプニングの連続でした。
キリングドールが大量に出てくれば、さすがのオーフェンでも対処が難しいというところからもキリングドールが厄介だというのが伝わってきますよね。
それにしても、クリーオウやマジクが受けた精神支配攻撃はさすがに厄介だなぁとか思ったりしました。
主に動きを止められるという点で。
それと、メッチェンが居るから少しは二人を守るオーフェンの負担も減っていたりするんじゃないかなとか、色々と考えたりしました。
②激闘と真実
オーフェンがマジクを見つけた部屋で激戦になってました。
キリングドールと犬型の魔物が大量に出てきて囲まれるというのには焦りましたが、何だかんだ切り抜けるオーフェンの力量はさすがだな~の一言に尽きました。
個人的にオーフェンが使ったチャイルドマンの第一の秘奥の描写がカッコ良くて好きです。
包囲していた魔物たちを倒した後、スウェーデンボリーから戯曲「魔王」見せられ、その中で魔術士の運命を語られてました。
この辺りの話が、今後のオーフェンたちにどんな影響を与えるのか、気になるところです……!
③脱出と今後の方針
オーフェンたちを崩れていく劇場から助けたのはアザリーだったわけですが、アザリーが何の目的でカミスンダ劇場に居たのかが気になりますね。
それと、メッチェンがキムラック教会の魔術士暗殺部隊である『死の教師』だというのは意外でした。
でも、すぐに敵になるということは無さそうな感じだったので安心です。
個人的にはラストで焼いていた犬型の魔物を空腹を理由にして、食べてしまいそうになってるクリーオウが面白かったです(笑)
何にせよ、カミスンダ劇場での戦いも無事に終わって良かったです!
最後に
今回の戦闘シーンは中々見ていてハラハラするけど、爽快感もあって見ごたえがあったなぁと感じました。
次回はついにオーフェンたちがキムラックへと乗り込んでいくようですが、どうなるのかが今から楽しみです……!
プラス、アザリーの動きにも注目する必要がありそうですね。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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