アニメ「失格紋の最強賢者」第2話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「失格紋の最強賢者」の第2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
マティアスの正体は、数千年の時を経て転生した賢者ガイアスだった! マティアスは学園同士の代表が戦う対抗戦に出場し、余裕で勝利。しかも彼が倒した生徒の正体は前世で滅ぼしたはずの魔族だった。これをきっかけに動き出した魔族たち。マティアスは来るべき魔族たちの戦いに備え、ルリイとアルマを連れて迷宮の探索へ向かう。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①魔族が来る
マティアスが「魔族が国を滅ぼしに来る」と言ってましたが、魔族の総力と言っても、規模的にはどれくらいの数なのか、気になる感じではありました。
また、マティアスが王都を巨大な結界で囲うことを進言してましたが、その時に学生であるマティアスにすべてを任せる国王の器もスゴイなと思ったところです。
それと、マティアスからしてみれば『魔族を一体倒しただけ』くらいの認識だったわけですが、転生してきた現時点ではあり得ないくらいの強さとして扱われるのも、弱体化が進んでる証拠だと感じました。
にしても、古代の遺跡から見つかったのが転生する前のマティアスが作った魔道具だったりするのは面白かったです……!
②ダンジョンに行こう
マティアスが結界の材料を集めるためにダンジョンに行こうとしてましたが、そこでルリイとアルマの2人とパーティを組むのは微笑ましかったです。
また、アルマの得意な武器は剣ではなく弓だということで、マティアスが弓での攻撃の仕方を教えてましたが、矢に魔力をこめるだけで威力が全然違っていて面白いところではありました。
それと、ルリイも付与魔法を教えてほしいと言ってましたが、この時のマティアスとのスキンシップが多かったり、距離が近かったりするのは見ていてほっこりしたところです。
にしても、ルリイもアルマもダンジョンの中で技を上達させてましたが、ホントに上達が早くて驚かされるばかりでした……!
③階層ボスとの戦い
マティアスがダンジョンの奥で階層ボスと戦ってましたが、マティアスの力は転生前よりも弱まっているという話には、少し驚かされたところです。
それと、階層ボスの方も今までの魔物とは桁違いに強かったわけですが、マティアスの攻撃が通らないことからも、よく伝わってくるところではありました。
にしても、マティアスがラストで魔石を砕いて一時的にパワーアップをしてましたが、それによって階層ボスを倒せたのは何よりでした。
また、この時のマティアスの魔力の上昇を魔族側に気づかれてましたが、「この時代の人間にここまでの魔力は存在しない」って見くびっているのが、何とも言えない感じではありました……!
最後に
今回はマティアスが魔族との戦いに向けて、王都を囲む結界を作ろうとしてましたが、『この感じだと次回辺りで完成しそうだな』と感じました。
また、ルリイとアルマの2人もマティアスの指導のおかげもあって、少しずつ実力を上げてきているのは良い調子だと思いました。
それと、魔族側はかなり人間を見くびっている感じがありましたが、この油断が後々どんな影響を及ぼしてくるのか、楽しみにしていようと思います。
とりあえず、次回の話では魔族との戦いの準備が完了するのか、その辺りが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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