アニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
作品紹介
『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』(ロクでなしまじゅつこうしとアカシックレコード、Akashic records of bastard magic instructor)は、羊太郎による日本のライトノベル及びそれを原作としたテレビアニメ・コミカライズ作品。イラストは三嶋くろねが手掛けている。原作小説はKADOKAWAの富士見ファンタジア文庫より刊行。KADOKAWAが使用している略称は、「ロクでなし」。第26回ファンタジア大賞大賞受賞作。投稿時のタイトル名は「ニートなボクが魔術の講師になったワケ」。一般に用いられている略称は「ロクアカ」。2020年10月時点でシリーズ累計発行部数は360万部を突破している。
(Wikipediaより)
あらすじ
ルヴァフォース聖暦1853年、仕事を辞めて1年間無職を続け、家主であるセリカのすねをかじり続けていた青年・グレンだったが、ついに痺れを切らされて、強制的にアルザーノ帝国魔術学院の非常勤講師として働くこととなる。
初めは仕事を早く辞めたいと願い、やる気のない授業を繰り返すが、生徒であるシスティーナとルミアとの関わりを通し、学生たちがそれまで学んだことのないような素晴らしい授業を行うようになる。それまで評判は最悪だったが、一躍して人気の講師となった。そんな中、政府と敵対する魔術結社「天の智慧研究会」が学院を襲い、グレンは戦いに巻き込まれていく。
(Wikipediaより)
◇感想◇
①ロクでなしの主人公
まず、見どころの1つ目としては、『ロクでなしの主人公』というところになります。
本当に主人公があそこまでロクでないのはなかなか見かけないと思うので、実際に見てもらった方が説明するより早いと思います。
とはいえ、ロクでなしといっても、見ていてストレスがたまるような感じでもないので、面白いくらいの感じの感想にとどまるんじゃないかと。
何にせよ、ロクでなしが臨時とは講師をしているということで、授業風景は笑わない方が無理なので、そこはアニメ本編を見て確かめてもらえればと思います!
②講師と生徒の物語
次に、見どころの2つ目としては、『講師と生徒の物語』というところです。
主人公のグレンがロクでなしの講師ということで、生徒たちからまったく評価が高くなかったんですが、生徒たちと関わっていく中で変化が見えてくるのが見どころだと感じています。
そんな生徒の中でも、システィーナとルミアの二人はよく接しているので、この二人の名前だけでも覚えて、本編を見てみてもらえれば。
また、生徒たちもグレンと関わっていく中で成長していったりするのも、見どころです!
③魔術×学園モノ
ラスト、見どころの3つ目としては、『魔術×学園モノ』というところ。
魔術が作品の中で登場するんですが、その中でも学園を中心に話が動いていくのも、特徴の一つかと思います。
それと、学園モノでも講師が主人公なのは珍しいかと思うので、講師目線でも学園モノを楽しめるのも良いところです。
また、魔術についての講義とかも聞いていて面白かったりするので、割と真剣に授業を受けてみると面白いかもしれません(笑)
最後に
今回はTVアニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の見どころを紹介してきました。
講師目線での学園モノを楽しめる感じで、少し学園モノでも見方が変わってくるのが面白いなと感じているところです。
とはいえ、グレンのやる気のない授業とかは爆笑してしまうので、ハンカチを用意しておくことをオススメします。
そんなアニメ本編は全12話なので、普段からアニメを見ない人でも気軽に見れるかと思うので、週末などに見てみてくださいな!
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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