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アニメ「大正オトメ御伽話」第6話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「大正オトメ御伽話」の第6話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

綾に盗まれた栞を取り戻そうと、珠彦が奔走する。しかし、栞のことも綾のことも夕月には話せずにいた。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①栞を取り返そうと

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珠彦が夕月から貰った栞を取り返そうと綾を追いかけてましたが、弟たちのために財布を盗んだんだということが分かって、なるほどなって感じでした。

とはいえ、綾の父親が働くこともせずに酒浸りで珠彦から盗んだ財布を綾から奪い取っているところは、見ていて辛いところではありました。

しかも、珠彦が志磨家の息子だからいっぱいお金を持っていると期待して、綾にお金を盗みに行かせたのが酒浸りな父親だったのも、ムカッとしたところです。

そんな父親から綾がビンタされたりしている光景を見て、珠彦が何も出来ずに家に帰ってましたが、夕月に合わせる顔がないというのは辛いなと感じました。

②もう一度綾の家へ

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珠彦が栞を取り戻すために綾の家まで向かってましたが、結局綾にいいように使われて、弟たちの勉強とかを見る羽目になっていたのは良かったのか、悪かったのか、何とも言えない感じではありました。

酒浸りで暴力的な父親がいないことを祈りながら家に入っていくのは、前夜のことを見れば当然だと思いました。

にしても、家に入ろうとして人の声がする方に行ってみたら、綾が弟たちと水遊びをしているところだったのは、ビックリしたところです。

しかも、綾の裸を見たということで100円を請求するのは、理不尽な気もするけど、結婚前の女性の裸を見たとなれば、そんなことにもなるかって感じでした。

③桔梗の花言葉

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綾があらぬことを夕月に聞こえるように話したことで、夕月が傷ついて栞をビリビリに破ってしまってましたが、それをキチンと修復する珠彦は真面目だなぁと思いました。

また、桔梗の花言葉は「変わらぬ愛」だということを珠子から教えてもらってましたが、桔梗の花言葉はそれだけじゃなくて、「誠実」という意味もあったりするのは、ビックリしたところです。

でも、「誠実」という花言葉もあるということを聞いて、珠彦にピッタリだと夕月が言っているのにも、納得のいったところでした。

あと、電話越しの声で珠彦と夕月に元気がないことや、何かあったんじゃないかということが分かる珠子がスゴイなと感じました。

最後に

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今回は綾が珠彦の家までやって来たことで、珠彦と夕月の関係にヒビが入りかけてましたが、ビリビリに破れた栞が夕月の心そのものだというのが分かると、見ていて辛いところではありました。

また、夕月がなくしたのならすぐに言って欲しかったと言ってましたが、これで珠彦の一人で抱え込んだりすることも減ったりするのか、期待しておきたいところです。

あと、綾が意地悪なことを言ったのは、買われてきた夕月が幸せそうにしているのが気に入らなかったからなのは分かりやすかったですが、綾と次に会う時はどんな話をするのか、気になるところではあります。

とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】大正オトメ御伽話 第6話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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