アニメ「殺し愛」12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「殺し愛」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
幼いシャトーを連れて必死に生き抜こうとする、二人の「リャンハ」。
だが、追っ手と対峙するリャンハは追い詰められてしまい、もう一人のリャンハもまた大きな傷を負ってしまう。
それでも二人は、シャトーを守ろうと決死の覚悟で前を向く。
「終わり」にして「始まり」の物語は、未来のシャトーとリャンハの運命へと繋がっていく。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①追っ手を倒して
リャンハ少年が追っ手の男を何度も殴って倒してましたが、あと一歩間違えれば死んでいたのはリャンハ少年だったのは、ハラハラするところでした。
また、リャンハ少年が追っ手の男の目を木の枝で潰してましたが、『すでに相手が片目が見えていない状態だからこそ、あれだけの効果を発揮したんだろうな』と感じたところです。
にしても、リャンハ少年は大事な売り物だと追っ手の男が言ってましたが、どこに売り飛ばされる予定だったのか、気になるところではありました。
それと、追っ手を倒したリャンハ少年が『ソン・リャンハ』とシャトーがいる小屋に向かってましたが、すでに2人が立ち去った後なのも印象的なところでした。
②警察からの忠告
リャンハ少年が通りすがりの通報で運ばれた先の病院で、警察官の男性から忠告をされてましたが、『ソン・リャンハ』のことは忘れろという内容だったのが衝撃的でした。
また、リャンハ少年がその後から『ソン・リャンハ』を名乗るようになったというのも、名前を受け継いだ感じがしてウルッとくるものがありました。
それと、警察官の男性から『ソン・リャンハ』が死んだことが伝えられてましたが、やっぱりシャトーに撃たれたのが致命傷だったのは辛かったところです。
ただ、そんな致命傷を受けた状態で小屋から丸一日車を走らせて、少しでも遠くへシャトーを逃がそうとしたというのは冗談抜きでスゴイなと思いました……!
③リャンハへの報酬は
シャトーが状況を打開するためにリャンハを雇いたいと言い出してましたが、リャンハが報酬はお金以外でって言っているところは、クスッと笑ってしまうところでした(笑)
ただ、唐突にリャンハからお金以外の報酬を求められたことで、真剣に報酬のことを考えてましたが、結局上手い報酬が見つからないのも『シャトーらしいな』と思いました。
それと、リャンハから色々と現実的な話をされた時に、シャトーが「あなたしかいない」と言ってましたが、『確かにその通りだな』と感じたところです。
にしても、リャンハとしては『シャトーが無事であること』が何だかんだで一番の報酬になるんじゃないかと勝手に思ったりしました。
最後に
今回で『殺し愛』も最終回を迎えてましたが、まだまだシャトーとリャンハの2人がドニーたちから逃げる状況が続くみたいなのも、気になるところでした。
しかも、社長がシャトーのお母さんのところに顔を出していたり、ニッカがジムに拳銃を向けていたりと、色々と動きがあってハラハラしたところです。
それと、シャトーとリャンハが屋根の上で話している時にヘリか何かの音が聞こえてましたが、『もしかして追っ手が来たのかな?』と思ったりしました。
本当にここからのシャトーとリャンハの逃亡生活が気になるところではあるので、続編が来て欲しいところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓