アニメ「魔法科高校の優等生」1話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔法科高校の優等生」の1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
2095年3月25日。司波深雪は15歳の誕生日に、兄の達也と横浜へショッピングに向かう。デート気分を満喫する深雪は、達也からのサプライズなどもあり上機嫌。
そんな中、二人の実家である十師族・四葉家から連絡が入り、達也は呼び出されてしまう。一人達也の帰りを待つ深雪。だがその時、火災警報が鳴り響く。魔法による犯罪の気配を察知した深雪は単身、火災の中心へと向かっていく。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①誕生日デート
深雪が誕生日に達也と二人っきりでデートをしてましたが、傍から見れば美男美女のカップルにしか見えないですよね……!
達也が深雪の笑顔を見て、「その笑顔が一番の喜びだ」って言っているところとか、特にそうですよね。
また、達也と深雪が入ったレストランで二人が窓際で食事をしているだけで、カップルを呼び寄せ始めるのは見ていて面白かったです(笑)
あと、その流れに乗って、達也と深雪を長く席に留めるようにする店主もしたたかだなと思いました。
にしても、深雪が誕生日に達也に望んだことが一日一緒に過ごしてほしいというのが、何気ないことだけど深雪にとっては重大な事というね。
②火災の原因は
達也と深雪がいるビルで火災が起こったわけですが、通常の火事ではなく魔法師が起こした魔法によるものでした。
それを深雪が一人で制圧したわけですが、折角の達也からのプレゼントである髪飾りを燃やされて怒るのは無理ないですよね……
この時、火災の犯人がお母さんとはぐれた女の子ごと深雪を燃やそうとしたのは個人的には許せないところでした。
また、深雪が魔法を使って事件の犯人を凍らせた後、達也が深雪を連れて脱出してましたが、その時にはすでに監視システムの画像を書き換えてあるという達也の動きの速さにはただただ感服するしかない……!
③第一高校への入学
今回は達也と深雪が第一高校に入学するところまで描かれてましたが、入学時点で七草先輩や渡辺先輩から注目されていていて、生徒会に入れることや風紀委員に入れるかの話になっているのが分かって面白いところでした。
にしても、四葉の家のおかげで深雪の映像は分かりにくく細工がされてましたが、それでも七草先輩は新入生の首席である深雪だと見破っているのはさすがとしか言いようがなかったです。
また、達也が劣等生扱いされていることに深雪には納得がいっていないようでしたが、それに関しては本当に達也の実力を知っているからこそって感じですよね……!
最後に
今回は深雪視点で話が描かれてましたが、深雪が付けていた髪飾りにそんな背景があったんだってことが分かって楽しかったです。
また、深雪が氷漬けにした強化実験体の男の背後にはブランシュがいることなども明らかになってましたが、ここからの話の展開が深雪視点でどうなるのかが今から楽しみなところ。
それは一度置いておくとして、次回からの深雪視点での高校生活がどんな感じになっていくのか、次回の放送が楽しみすぎて待ちきれないです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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