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アニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」18話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「キングスレイド 意思を継ぐものたち」の18話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ヴィントラント雪山に向かっていたカーセルたちは、あるアンデッドに襲われる。 ロイはそれをきっかけに自分の過去の話を始める。ロイと襲ってきたアンデッドとの関係、そしてロイがなぜ賢者の塔にいて、この旅に参加することになったのか…。
(アニメ公式サイトより)

①ロイの過去

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ここでついに、昔は傭兵をやっていたというロイの過去が明らかになってました。

傭兵であるレイナのことを知っていた伏線などが間接的に回収された形になってました。

そして、『隊長』こと、ザイードが本当に良い人だと見ていて感じました。
「そりゃあ、慕われるわけだ」って行動をしまくってましたからね……!

それにしても、ザイードの腕にある翼のマークが『夢と希望を羽ばたかせて未来に繋いでいく』という意味が込められていて、中々深い意味だなと感じました。

②かつてガルア平原であった事

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ロイの過去に傭兵仲間がガルア平原でアンデッドにされた事も明らかになってました。

何か、この辺りの調査に来たという経緯からアンデッドになったところまでブラックエッジと似ているなという印象を受けました。

その後で賢者の塔にやって来たと言うことでしたが、ロイを運んだ魔法師が誰なのかも気になるところ。

ロイがアンデッドのことに詳しかったのは、賢者の塔で調べたからだったことも判明してました。
ここまで見ると、「そりゃあ、アンデッドについて詳しくもなるか……」という感じですよね。

③隊長との決着

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カーセルの旅に同行した目的であるザイードに止めを刺すことで、ロイの過去についに決着がついてました。

このロイとザイードの戦いを見ていて思ったのが、ロイとザイードが一対一で戦えるように配慮するカーセルも優しいなってところですね。

そして、ロイがザイードを弔った後で、ザイードの意思を継ぐというのが、見ていて良いなと感じました。

しかも、ザイードの口癖である「やるならトコトンやってやる」を言ってるのが、感動モノでしたね……!

最後に

個人的に回想のところで、6話に出てきたマダムが出てきたのは意外でしたが、何気に嬉しかったです。

そして、前々から気になっていたロイの過去も判明したので謎に安心感がありました。

次回以降のストーリー展開がどうなっていくのか、その辺りが今から楽しみすぎますね!

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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