アニメ「魔王城でおやすみ」8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「魔王城でおやすみ」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
あらすじ
囚われの姫を救うべく冒険を続ける勇者たち一行は、魔王城との空間をつなげる術を試そうとしていた。その勇者との戦いに出向く、古の大火山のボス・かえんどくりゅうのため、壮行会を開く魔王たち。そこに現れた姫は、自分が見た悪夢の話を始める。その内容は、姫の小さい頃の思い出で、幼馴染である『アなんとか君』とのとある出来事だった。強烈すぎる『アなんとか君』の正体とは…!?
(アニメ公式サイトより)
①アなんとか君の夢
勇者一行の姫の宝珠を使った術でアカツキが姫の頭を突っついてました。
これによって、姫はアなんとか君の夢をみてしまい、そのことをタソガレと魔王軍の幹部たちに話してました。
勇者アカツキが姫の幼馴染だというのが、結構驚きでした。
しかも、姫に名前を覚えられていないというのがまた面白いところでした(笑)
②8時間に及ぶ虫歯治療
虫歯になった姫が頑なに口の中を見せないのが、結構面白かった。
その理由が舌が短いというコンプレックスがあったからという些細なモノでした。
魔王城にも歯科医が居るっていうのも驚きでした。
虫歯の設定も妖精が入り込んで~って感じでファンタジックになってるのが凝ってるなと思いました。
あと、個人的にこのパートで一番笑ったのは、姫が口の中見ないで虫歯を治すように無茶苦茶言ってたことですかねw
③かえんどくりゅうの敗因
かえんどくりゅうは勇者アカツキとの戦いに敗れて魔王城に帰還してました。
袋の中にアボカドを入れたのはネオ=アルラウネで、魔導書と睡眠法の本を入れ替えてしまったのがレッドシベリアン・改、姫型兵器を作り替えたのが魔王タソガレ、うっかり魔が差して爆弾を入れたのがあくましゅうどうしでした。
ただ、どれも姫に濡れ衣を着せることでその場を凌ぐというw
今回の敗因は完全に内部の問題でした。
最後に
今回は姫がアなんとか君の夢を見たり、虫歯治療をされたりしてました。
3本目のパートでは姫はほとんど何もしてなかったですが。
個人的には勇者アカツキには魔王城に辿り着いて欲しくない要素しかないです(笑)
次回はどんな話になるのか、今から楽しみですね!
アニメ公式サイトはこちら↓
また、ラジオの方もやっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!
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