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アニメ「天地創造デザイン部」7話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「天地創造デザイン部」の7話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ある晩、風呂場で謎の視線を感じたという海原は、それを聞いていた神様から「誰もいないように見えて、実はそこにいて見てる動物」を依頼される。相変わらずの無茶ぶりに悩むデザイン部の面々だったが、過去に冥戸がデザインしたイカを使って実験することになり……。
(アニメ公式サイトより)

①居ないようで実は居る

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今回のオーダーは「居ないようで実は居る」という相変わらずの無茶ぶりでした。

個人的に下田君が提案した「透明にする」と言うのと同じことを考えたんですが、『誰にも見えないし、何も見えない』という話で純粋に怖かったです(笑)

でも、そこから『サイズの小さい単細胞生物にするのはどうか』という案に広がっていくのは見ていて面白かったです!

この辺りの話で、目のある単細胞生物が居るという事と、カメレオンは日当たりや気分で色を変えるところ、イカは色素胞を使って色を変えているという3つが新鮮だなって感じました。

②ケンタの初恋相手

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土屋さんが孫のケンタの初恋の相手を探すのではなく、作ろうとするのは本当に面白かった!

最初のデザインだと完全に宇宙人でビックリしたんですが、一応メガネザルの原型ということになるので、生物の種類としては近いのかなぁとか思ったり。

それにしても、耳の穴から眼球が見えるという話も出てましたが、『そんなこともあるのか……!』と驚きしかなかったです。

最終的には冥土ちゃんの考えていたデザインと被るところを見ると、『確かにケンタの書いたスケッチは特徴を押さえてるのかな?』とも感じました。

③耳のひだは大切

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今度は耳の話が出てましたが、耳のひだがパラボラアンテナ状になってるのにはちゃんと理由があって興味深かったですね。

最初はたくさんの耳が付いている謎の生物に仕上がっていってましたが、最終的には耳を顔にめり込ませるという部分に着地するとは予想外でした。

でも、それがフクロウになるというのには本当にビックリしましたが、耳のひだをパラボラアンテナ状にすることが出来ないから、顔をその形にしてしまう発想は凄いなって感じました……!

あと、鳥の羽根の種類によって音の大きさが変わるというのはめっちゃ勉強になりました!

最後に

今回は動物の耳のパラボラアンテナ状になっている理由とゾウが地面の振動で音を聞くというのが結構勉強になった感じでした!

それにしても、土屋さんがケンタの初恋相手を作るところが一番面白かったですね(笑)

さて、次回はどんな案件が回って来るのかが今から超楽しみです~!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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