
アニメ「プラオレ!」第5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
突然、優の家へ押しかける羊子。優をチームに誘うが、頑なに断られてしまう。数日後、愛佳たちが練習する霧降アイスアリーナへ、羊子の忘れ物を届けに来る優。「一緒にやろう!」と、優に呼びかける愛佳であったが…
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①優との話
松永監督が優のお婆ちゃんの家に直接乗り込んで、優と直接話したりしてましたが、この時にわざとペンを忘れたりしてくるというのはなかなか上手いなと思いました。
また、松永監督がトロフィーとか賞状とかを飾っているところを見て、アイスホッケーを嫌いになったわけじゃないことを見抜いてましたが、その辺りの観察力がスゴイなと感じたところです。
にしても、松永監督が優に名刺を渡した時に、自分の電話番号はもう知ってたかって笑っているのはつられて笑ってしまった(笑)
何というか、松永監督が強引な感じではありましたが、優にもう一度アイスホッケーをさせようとお膳立てをしているところは良いなと思いました。
②メンバー入りに向けて
メンバー入りに向けて好きな番号を選んだり、必要な道具とかを揃えに行っていったりしてましたが、いよいよ正式なメンバーになるのか、としみじみしたところです。
用品店に行った時に店主のおじさんがオヤジギャグを連発してましたが、ノリが松永監督と似ていて笑ってしまった……!
それと、番号を薫子がイチゴで15にしたり、彩佳が誕生日の合計にしたりするのは可愛いなと思いましたが、愛佳が1にするのはある意味で予想通りではありました。
個人的に用品店に入る前に愛佳が「モチのロンロン!」って言ってましたが、洋品店のおじさんとの電話で松永監督も「モチのロンロン!」って言ってるのは爆笑モノでした(笑)
③シュートで勝負
愛佳と優がシュートでの五本勝負をしてましたが、最後のシュートがゴールしなかったことで、優が新たに日光ドリームモンキーズに入ることになってました。
正直、愛佳が優のシュートを止めたというよりは、愛佳の「まだまだ終わらないよ」って言葉に優が動揺して、シュートを外してしまったことが大きそうな感じでした。
まあ、結果としてはアイスホッケーの強化選手になるほど強い優をチームに入れることが出来たから、万々歳ってところではありました……!
とはいえ、愛佳と優が一対一の勝負をするまでに松永監督と佐藤さんの二人がめちゃめちゃ頑張ったということが一番の要因って感じでしたが。
最後に
今回は愛佳たちのチームに優が入ることになったりしてましたが、優が番号を何番にするのかが気になるところではあります。
また、松永監督と佐藤さんがちょくちょく優をアイスホッケーをするように仕向けたりするのが、なかなか巧妙で見ていて面白かったです(笑)
とはいえ、優がチームに加わった愛佳たちがいつ試合に出られるのか、そこも知りたいところではあります。
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみで仕方がないところ!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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