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アニメ「バック・アロウ」第11話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第11話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

遂にリュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争が始まった。この戦争で両国が混乱状態になると考えるシュウは、アロウに「リンガリンドの王になれ」という。この世界を一つにまとめて壁に挑むことで、初めて壁を崩す可能性が見えるのだ、と。
再びグランエッジャの前に立ちはだかるカイ。しかし、シュウとアロウの連携作戦に、カイは手も足も出ず撤退を余儀なくされる。前線で戦うプラークは機甲師団らと共にレッカ軍を追い詰めていくが、ゼツ凱帝からのたった一撃に敗れてしまうのだった。
(アニメ公式サイトより)

①二重人格のこと

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フィーネ姫が二重人格のことを国民に公表しようとしてました。

でも、ピースがそれを止めてましたが、理由としてはごもっともな感じで、戦争前である国民にそんなことを明かすのはマズいですからね……

ただ、その後にピースと話していた仮面の人物ってルドルフ選帝卿のところにアロウたちを案内した人ですよね。
ということは、二重人格のことを伏せるように動いているのはルドルフ選帝卿だったりする感じですかね?

考え出すとキリが無いですが、フィーネ姫が「戦争が終わったら、友達になって欲しい」と言った時にエルシャとアタリーが「もう友達でしょ」って返すのが良いなと思いました。

②正面衝突

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レッカ凱帝国とリュート卿和国の間での戦争が起こってましたが、ゼツ凱帝なら一番堅い守りのところを攻めてくると予想するシュウはさすが軍師だなと思いました。

レッカ軍の先頭を進んできた西方将軍ゴウと北方将軍バイに対して、リュートからはプラーク機甲師団がぶつかるという。

どっちも精鋭だからこその激戦でしたが、そんな中でのゼツ凱帝の攻撃でリュートの城までプラークが吹き飛ばされるのは圧巻でした。

これ、とてもプラークが無傷で済んだとは思えないですが、プラークの安否が気になるところではあります……!

③カイとの再戦

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シュウのいるグランエッジャのところにはカイ率いる軍が陣取ってました。

ここでシュウとカイの再戦が行なわれるわけですが、ここにレンが入って来てましたが、「お前さえいなければ」っていうレンのアロウへの気持ちは確かにそうだなぁと思わされるところでした。
でも、今さらどうしようもないというのが現実ってもんですよね……!

それにしても、空を飛べるアロウがカイを空中に放り出して、そこを狙い撃ちにして倒すのはシュウも考えたなって感じでした。

今回はカイ相手に前回よりも苦戦しなかった感じでしたが、この次がまた面倒なことになりそうな気がしますね……

最後に

今回でレッカ凱帝国とリュート卿和国の間で戦争が勃発してましたが、戦争がどんな形で終結するのかが気になり過ぎる……!

しかも、シュウがアロウにリンガリンドの王になれと言ってましたが、どんな筋書きでアロウが王になるのかも見どころな感じがありますね。

でも、カイを殺さずに生かす辺りがアロウの器の大きさを表してると感じる場面でした。

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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