アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」6話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
貧しいながらも、たくましく生きていく少女たちがいた。住む所もない彼女たちだが、自分たちで商売をしながら楽しく生きていた。しかし、そんな彼女たちを捕らえて、強制的に収容する孤児院があらわれる。補助金目当てのその孤児院は、少女たちを働かせるばかりか、夜の客まで取らせて儲けていた――
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①観光案内
マーハたちがムルテウに初めてやって来た人たちに観光案内をして、お金を稼いでたくましく生き抜いてましたが、案内する場所によって担当が決まっているのはスゴイなと思いました。
また、ムルテウにやって来る人たちに観光案内をしてお金を稼ぐという案を出したのがマーハだったわけですが、マーハのお父さんが商人だったという話を聞いて納得がいったところでした。
……とはいえ、マーハのお父さんがなぜ居ないのかが気になったところではあります。
何にせよ、店からの紹介料や案内料でお金を稼いで、いつかは屋根のある家に暮らそうという目標まであるのは、希望がある感じで良いなと感じました。
②孤児院での生活
マーハたちが孤児院に保護という名目で誘拐されてましたが、孤児院の運営を続けているともらえる補助金目当てなのが何とも悪徳な感じで、憤りを感じたところでした。
しかも、野菜が入った袋一つがマーハたちの一週間分の食料なのは、いくらなんでも酷すぎるなと思いました。
それだけじゃなくて、逆らったら容赦なく殴られたりしていたのは、さすがに見ていて辛いところではありました。
また、男の相手が出来るからイーファが良い売り物にされているのも、見ていて複雑な気分になったところです。
個人的に男の相手をさせられたミシェルが自分の顔を鎌で傷つけているのが、一番見ていて辛かった場面ではあります……！
③イルグとマーハ
マーハたちが孤児院に連れてこられて、二年が経ったタイミングで、イルグことルーグによって全員が解放されてましたが、二年間も孤児院での生活を本当によく耐えたなと思いました。
また、イルグが魔力持ちであるマーハを引き取ることになってましたが、トランが準備を理由にマーハを引き渡す期日を三日後まで引き延ばしていくのはやり口が汚いなと感じたところです。
まあ、さすがにマーハが本当に危ないところだったわけですが、トランと部下の男がイルグによってしっかり倒されたのは何よりといったところでした。
それと、顔を鎌で傷つけたミシェルも傷が消えて元通りになっていたのは、ホッとしました。
最後に
今回はマーハがイルグことルーグと出会うところまでの話だったわけですが、マーハが魔力持ちであるだけじゃなくて、商売の才能がある感じだったので、ルーグにとってはイイ助手になりそうだと感じました。
また、ルーグがマーハのいる孤児院にやって来たのは、偶然だったのか、狙ってやって来たのか、気になるところではあります。
とはいえ、ルーグに引き取られたマーハがどんな活躍をするのか、それが今から楽しみなところです！
とりあえず、次回の話ではルーグたちがどんなことをするのか、そこを注目しておきたいと思います！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 6話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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